シンデレラの靴だったかもしれない : すごくじゆう帳

 いつも楽しみに読んでいるこなすさんのブログに気になった事があった。

 それは、警察の対応。民事不介入の原則があるのは分かるが、個人の、まして若い女性の個人情報を身元もはっきりしない人間に教えるとは、無神経としか言いようが無い。

 前々から気になっていたが、落としたものを警察に届けても手間だけかかって何も報われない。報われないだけなら別にいいが、手間を掛けられた上に、お礼の気持を受け取るのに個人情報を晒せとか、アホらしくて届けたくなくなる。

 自分の場合は、無人の派出所の机の上にメモを付けて置いて来ている。何百万の現金とかなら放置はできないだろうが、そんなもの拾ったことはない。時計や携帯電話なら持ち主に届いてお礼を言われても恐縮するだけだ。

 めんどくさいので警察や派出所の前に落し物投函用のポストを置いてくれたらいいのに。

20代ゆるOLのぱっとしない絵日記
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ポリスからね。

「財布の持ち主がもうすぐ来るんですけど、お礼もらえる権利をどうしますか?」
ってすごく聞き取りにくい雑音のなか言われた

お金なんてもらえると言われて欲しくない人はいないでしょう
お金をもらえる権利を放棄するときなんて
そのお札が尋常じゃなく汚くて
例えばゲロまみれで触りたくないとかそんくらいでしょ

そう、ポリスは野暮

しかし次のひとこと

「あなたの住所教えるから持ち主と相談してね。」

って

やだやだやだ

情報源: シンデレラの靴だったかもしれない : すごくじゆう帳

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