iMac 2013 のUSBポートは3.0に準拠している。lightning、DVD/Blu-ray、HDD、USB ハブでふさがっている。iPhone や iPad はハブを介するとうまくいかないことが有ったので直結している。また、転送速度が重要なストレージ系デバイスも直結したい。
ハブには USB スピーカー、マウスのワイヤレスレシーバー（logicool)、iPod shuffle 用充電・データコネクタを常駐させ、開いたポートに USB メモリや SUUNTO T6 をつないで使っている。ハブに繋ぐデバイスは低速・低消費電力（スピーカーは単体では電力消費量は大きいがACアダプタを別に使っているのでUSBから給電していない）のものばかりなので、これまでは USB 2.0 の PCI ブランドのハブを使ってきた。
この組み合わせで特に問題はないはずだが、iPod shuffle のマウントが勝手に切れるという事態が頻発し始めた。また、先月からはマウスの調子も悪い。なので、あんまり関係はないが 3.0 のハブに変えてみた。これなら、もし仮にストレージ系デバイスを使いたい時にでも使えるし。
そこで選んだのが、AC アダプタや Lightning ケーブルを買って以来評価急上昇（自分調べ）の ANKER にしてみた(Anker® USB 3.0 4ポート ポータブルアルミニウムユニボディハブ (40cm USBケーブル一体型))。機能的には標準的なバスパワー専用機だが、iMac の質感と馴染みの良いアルミボディが気に入ってこのモデルにした。
ACアダプタ付きでスマートフォンやタブレットを単体で充電できるようなものもあるが、iMacの周囲がゴチャゴチャさせたくないし、ACアダプタが邪魔なので、バスパワー専用にした。更に、本体から直接ケーブルが出ているというのも自分的にはポイントが高い。CPIのものはUSB B タイプのコネクタでケーブルとつなぐもので、他にBタイプのデバイスを一時的に使うような機会がある人にはメリットがあるかもしれないが、自分にはそんな機会は一回もなかった。ケーブルのコネクタが大きくなってケーブルの取り回しが不便なだけだ。
Anker 40W 5ポート USB急速充電器 PowerIQ搭載 ブラック
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