自治会の掃除、選挙、河下川ダムルート、娘の誕生日

 9時から自治会の掃除。空き地がなくなったのでするのはアスファルト道路の溝との隙間に生えている雑草を抜くくらい。

 最後に、大雨で排水路に溜まった草を取り除くのに一苦労したが5分位の作業。あとで、これを集積地に運ぶ50mのほうがきついくらいだった。それでも、力仕事をしたあとは体が内側から温められる。作業中は軍手をしていても冷たかったが、血流で暖められて回復する感じは気持ちよかった。家事でもそうだが、自転車は心拍的な強度は高いがいろんな筋肉を使ったり強く使ったりすることがないから運動としてこれだけでは良くないのではと思いはじめた。ジムに行くのが効率いいかもしれないが、事務に行ってるような奴らと馴染めないので、自分でどうにかするしかない。

 そう考えると、MTB は理想的かも知れない。押したり担いだり、倒木を乗り越えたりするのは家事や力仕事に匹敵する。強度もいろんな場所の筋肉を使うという意味でも。

 選挙は娘を送ったついでに行った。

 今日は娘の誕生日なので、天気が悪いわけではないが、送ってやった。誕生日が土日に重ならないとできないことだし、気温も低かったから。

20141214_bridge 午後に河下川ダムルート。8月の台風以来通行止めだった。いくらなんでもと思って行ってみた。未だに「宝塚方面には通り抜けできません」という看板が立っているが、行けるところまで行ってみようと入ってみた。今日は高速道路の工事が全面に休みらしく走りやすく道路案内のおっさんもいなかった。2〜3箇所工事途中の部分があったが道路の通行に影響をするような状態ではなく全く問題なく切畑まで抜けられた。

 なんであの看板を立てておくのかわからない。工事をする際には工事用車両が道を塞ぐのかもしれないが、工事の規模はそれほど大きなものではないように見えた。今日はたまたま警備員もいなかったが、工事があって警備員がいるときには止められる可能性もある。

 この道は狭くて普通車どうしてもすれ違いできないところが大半だ。工事用のトラックにしたら一般車に入ってきてほしくないのだろう。だから、一般車が入ってこないようにこの看板を放置しているのではないかと勘ぐってしまう。あるいは、宝塚市や神戸市の道路担当者が現地まで見に来てなくて(山の中だから市役所からは1時間くらいかかる)、もともと交通量も多くないし、すべての改修工事が完全に終わってからでいいやと考えているか。

 右の写真は武庫川をまたいでいる橋梁。予想外に斜張橋的な手法が一部取り入れられている。橋脚の感覚が長いからだろうか。

 娘は誕生会をするような歳でもないし、同僚がいる職場ではないので、淡々と仕事をして帰ってきた。家でも特に何もしないが、娘のリクエストに応えて夕食は餃子。後、チーズケーキ。これだけ。アルコールも飲まないし。

 因みに、誕生日のプレゼントは決めてなくて、本人の意向でおしゃれ長靴に仮決定。雨が上がっても恥ずかしくない程度の長靴だ。雪が降るまえに買わなければ。

 選挙は自民が圧勝らしい。対抗勢力が不甲斐ないからどうしようもない・・・今回自民に投票した人はちゃんと覚えておいてほしい。これから自民は更に図に乗って本性を露わにするだろうから。それに、黒田の金融緩和の悪影響も何年か後に出てくる。その時に自分がそれを後押ししたのだと覚えておけよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です