ポラロイドの弱点

 朝、日差しがきつくなってきた。というか、今から1ヶ月か2ヶ月間が日射のピークなはずだ。そこで、SMITHのレンズを光透過率12%のポラロイドにした。このレンズは、青い空の鮮やかさが消えるのが残念だが、ものの輪郭がくっきりと見えて面白い。朝日の中を東に向かって走っていても楽だった。

 しかし、意外なな盲点があった。液晶が見ずらいのだ。透過率が低いからではなく、偏光のせいで虹がかかったようになる。705NK はそれほど感じないが、CLIE UX-50の液晶は全体に虹がかかり文字も読みづらくなった。液晶のフィルターの向きが違うのかもしれない。

 悩ましいなぁ・・・RC36は透過率が高すぎる気がするし、このレンズは不便だし・・・

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