(Inkscape with Windows 7)on IntelCore i5 + SSD + 1366×768 = 微妙

 昨日、iMac 2007(Mac OS X Lion) で苦労したファイルを社給ノートPCで編集。

 昨日のような症状はほとんど現れなかった。日本語の入力も、IME が勝手に入れ替わったりしたが、高確率で成功した。一回操作するごとに数十秒待ったりする必要もなかった。画面の狭さに起因する使いにくさは、どうしても必要なら外付けモニタで解消することもできる。2011 年のハードだけのことはある。

 それでも、継続して使っていると動作がおかしくなるという症状は変わらず。今日は一回完全に止まって無反応になってしまった。幸い数分の作業が消えただけだったから良かったが、しょっちゅう保存しておいたほうが身のためだ。そして、おかしな動作が始まったと感じたら迷わずアプリを再起動した方がいい。Windows 95 + Auto CAD LT を使っている時に、グラフィックボードを入れた時のようだ。あの頃は保存を “S” に割り当てていて何らかの操作をする度に S を押していて、クセのようになっていた。

 でも、レイヤーが使えるドローソフトは手持ちではこれしかない。今回はこれのお陰で、図面を重ねていろんなプランを立てることができた。Excelのドローツールでは破綻してしまうようなことでも、レイヤーが使えるだけで労力も時間も数分の一以下にできる。

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