巡回設定の罠あるいはF1報道

 また朝日新聞のサイトの構造が変わった。迷惑この上無し。おかげで、いつもなら100KB未満の巡回データが360KBにもなった。しかも不要な部分を読み飛ばすのにてまがかかって仕方が無い。

 それと、別の話だが、F1の結果記事がおかしい。対比のためにcnnの記事も載せておく。朝日の記事では2位が誰なのか分らない。日本人ドライバや日本チームの情報が多くなることはいいけど、上位3人くらいは載せようよ。オリンピックでは金銀銅メダルまでは載せるでしょ?F1はショーだからどうでもいいと思っているのかむしれない。

朝日の記事:

アロンソが今季2勝目、琢磨12位 F1豪州GP
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2006年04月02日22時40分
自動車のF1シリーズ第3戦、オーストラリア・グランプリ(GP)は2日、メルボルンのアルバートパーク特設コースで57周の決勝(1周5.303キロ)を行い、ルノーのフェルナンド・アロンソ(スペイン)が1時間34分27秒870で今季2勝目、通算10勝目を挙げた。ルノーは開幕3連勝。

ポールポジション(PP)だったホンダのジェンソン・バトン(英)は10位に終わった。スーパーアグリ・ホンダの佐藤琢磨は12位、井出有治は初の完走で13位。トヨタのラルフ・シューマッハー(ドイツ)が3位で今季初の表彰台、ホンダのルーベンス・バリチェロ(ブラジル)は7位で同初の入賞を果たした。(共同)

CNNの記事:

アロンソが今季2勝目 F1オーストラリアGP
Web posted at: 18:34 JST
– CNN/AP/REUTERS

メルボルン──自動車レース、フォーミュラ1(F1)の今季第3戦、オーストラリア・グランプリは2日、当地のアルバートパーク・サーキットで決勝を行い、フェルナルド・アロンソ(スペイン、ルノー)が1時間34分27秒870で今季2勝目を挙げた。

ルノー勢は開幕3連勝。2位にはキミ・ライコネン(フィンランド、マクラーレン・メルセデス)、3位にはラルフ・シューマッハー(ドイツ、トヨタ)が入った。ポールポジションを獲得していたジェンソン・バトン(英国、ホンダ)はエンジントラブルに見舞われ、10位にとどまった。

スーパーアグリ・ホンダ勢は、佐藤琢磨が12位、井出有治スーパーアグリ・ホンダ勢は、佐藤琢磨が12位、井出有治が13位。

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