バッテリーはヘロヘロだぜ

 数ヶ月まえから、車のフラッシャーがおかしな挙動を見せるようになった。信号待ちや乗り始めに左を出すとランスのケイデンス並の高速点滅するようになった。ある程度走った後やエンジン回転が高い状態では発生しない。止まって確認したら玉は切れて無かったがやたら暗かった。典型的なバッテリー弱りだが、スターターを回すのは余裕なので放置していた。

 昨日、夕方に思い出したので、充電器をつないでみた。電極に花が咲いていたので、液が漏れてるのかもしれない。そういえば一回も液を補充してないけど、密閉型だったよなあ(−_−; 4時間程度つないだ後、ドアを開けたらルームランプが明るくて驚いた。心なしかヘッドライトも明るくなったような気がする。

 肝心のフラッシャーにはあまり変化はなかったので、まだ不十分なのだろう。ショボい充電器なので急速充電は出来ないので、フル充電には12時間以上かかるから。次の休みには液のチェックとターミナルの掃除をした上で長時間充電してみよう(バッテリーが電解液補充不要のタイプであることを祈りながら・・・)。

 普段は雨の休日の買い物や送り迎えくらいしか使わない。それも、片道5キロくらいで夜に走ることが多いので充電されないのだろう。

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