A5502K +ケータイ2題

 毎日prismにダウンロードしているHolyThunderforce.comでうれしいエントリを読んだ。

HolyThunderforce.com: A5502K買っちゃいました

 GEEKのpanheadさんが詳細かつ長期的なレポートをこれでもかと上げてくださっているので色々見て思い悩んだりしてたのですが、思い切ってというか勢い余ってというかなし崩し的にというかとにかくそういう感じで買ってしまいました(笑)。

 WINじゃないとかモギィできないとか、そーゆーのはきっとそのうちあとからついてくるんです!(笑)

 わっはっは。そろそろネタ切れですが(^^;。それと、後から付いてくるものが多い端末ですから、当分退屈しないと思います。

ITmediaモバイル:KDDI、「パケット割」を値下げ

パケット割が6月1日から値下げされる。月額料金は1050円に値下げされ、無料通信料は1050円に増額される。

  「パケット定額」という看板に追随されたauが、docomoの通常プラン割引拡大に対抗すべく打ち出した。docomoの今回の割引拡大で大きいのは定額より大多数の人が使っているプランの値下げだ。auのプランと比較していないので分からないが、並んでいる数字を見る限りは料金的な基本プランではauのアドバンテージはほとんど無くなった印象がある。そこで、ライトユーザーにも使いやすいようにパケット割を拡大したのだろう。

 パックの場合パケット料金が倍額換算になるガク割(通話料は半額になるので無料通話時間は変わらない)にはメリットが大きいだろう。コミコミコールLの娘の回線を「無料通話なし+パケ割」に切り換えよう。良く考えると、ガク割は通話料金が半額(対固定・au)なので、無料通話分にこだわる必要性は少ない。元々、通話料は200円/月くらいしかないしね。

 無料分を減らしてもいいから定額料金を下げないと、社会人ライトユーザーはメリットが見出せないだろう。パケ割料金・無料通信分ともに300円とかになれば、パケット使用量を増やそうという気になるが、今のままではvoda旧旧プランの写メールのように気軽に写真を送る気にはなれない。

 この辺はビジネスモデルと回線使用率が見えないとなんともいない。ライトユーザーからは基本料金で儲けるという判断なら今のままでいいだろう。ezwebサービスで儲けたいなら、パケット流量が増えるような実質的割引が必要だ。

世界をリードする韓国制携帯電話

 ここにあるのはプロトタイプだろうが、韓国製ケータイのデザインは楽しい。通信インフラの先取り(勇み足でPDCなどという孤立した規格を作って失敗したりもあるが)という点では日本のほうがウォッチしていて楽しいが、端末では圧倒的に台湾・韓国製のほうが面白い。日本市場しか見ていない日本の携帯メーカーと違って、輸出メインで考えているからだろうか。

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