落札したomnibookが届かないので、手持ち無沙汰。かといって、やりたいことに手をつけるほどの余裕はない。仕方ないので、Let’sNoteの嫁入り準備をする。データをサーバーにコピー、ほとんどの不要アプリケーションは削除し、デフラグまで終わっているので、Officeのアップデート(win98は完了している)を行う。
アプリケーションのアップデートなのに、システムのアップーデータのアップデートが必要（ややこしい）。DLLを投入し再起動する。う～ん。何をしてくれたんやろ?
再度、windowsupdateサイトでアップデータを選択。フリーズ・・・うんざりしながら再起動。今度はアップデーターをダウンロードして実行してみる。動かない。三度再起動し、最初に、「アップデータをアップデートする必要があります」と表示されたページでチャレンジ。さっきと違うダイアログが表示されてプログレスバーが進みだした。15分近くかかって、やっと終わった。
その後、tempとかwindowsupdateフォルダを整理する。全然知らなかったが、windowsupdateを実行するたびにここにテンポラリファイルが置かれていたようだ。メンテナンス開始（俺が使っていたとき）から比べて500メガ以上開放されて、空きエリアが2.6G以上になった。
しかし、Officeが予想をはるかに上回る軽さなので驚く。会社のCeleron1Gと体感が変わらない・・・だったら、会社なんか再リースで十分やん。