最初の修理から3ヶ月経つと修理保障が切れるので、先日DVD-RAMを一枚犠牲にして試した。予想通りというよりもっと早く、ディスクを入れただけで認識されず、初期化したらバックグランドで写っていたテレビの画面がフリーズした（テレビ画面はRD-X4のテレビ表示）。すぐに電話して、今日来てもらうことになった。
10時半くらいに来てくれて、持ってきたディスクを入れて再生すると正常に再生できた。少し焦ったが、その後エラーを頻発。新品ディスクを一枚無駄にしたところでドライブの交換になった。ところが、交換した新品ドライブでもエラー頻発。元のドライブで読めていた持ち込んだディスクが次々に使い物にならないようになった（俺のも２枚）。
出た結論は、「ドライブではなくボードの交換」だった。もちろん、ボードなどは持ってきていなかったので、後日再修理になった。とにかく、東芝社員の前でトラブルが再現できたのは、この場合ラッキーだったというべきだろう。
ところで、「ボードを交換するとデジタル録画したデータは見ることもできなくなる」ということらしかった。ボード上のIDチップかなんかで暗号化しているんだろうか。俺は影響がないからいいが、デジタル放送を録画しているような人だとブチギレルところだろう。
後、修理に来た人物をどこかで見たことがあると思っていたが、今思い出した。アンガールズの左側だった。身長はあんなに高くないが、顔つきとかしゃべり方とかがそこはかとなく似ていた。