もう、やけくそのようなってきたが、次はLOGITECHのDVDドライブ。これで、データを吸い上げてHDDの交換に備えようという作戦だ。
機種は、LDR-TA165FU2/WMでスペックは、「16倍速書込/2層DVD書込対応 FireWire & USB 2.0 外付型DVD-RAM±R/RW」という、スーパーマルチドライブ搭載の外付けDVDライターだ。送料、消費税込で14,325円だった。
2年くらい前にRD-X4を買うか、HDD専用機レコーダー+PCに内蔵DVDドライブ増設にするか考えたときの相場から半額以下になっている。当時は、スーパーマルチドライブは内蔵でも3万円前後だったが、今はwin専用の内蔵機なら1万円を切っている。
俺の場合は、macとfirewire接続することが前提なので割高なのだが、それでもこの値段だ。しかも、このドライブはfirewireだけでなくUSB接続も可能で、macとwin用のソフトも同梱しているという嬉しさだ。俺の持っているwinはfirewireもないしUSBも2.0には対応していないので余り使い道はないが、リプレースしたとき、というかリプレースするときには威力を発揮するにちがいない。ちなみに、ちなみに、linuxサーバーにつなぐこともない。linuxサーバーにも、firewireとUSB2.0がないからだ。
また、最近DVD-RAMの市場価格が300円/枚くらいまで下がってきたので、PCのストレージとしてはDVD-RAMをメインに使用かと思っている。iTunesのライブラリもバックアップしとかないと、エンコードが大変だ。ビデオについてもRAMでもいいかなと思い始めている。RAMだと、DVD再生専用プレーヤーしか持っていない人に貸せないが、最近のPCを持っている人ならほとんどが大丈夫らしいからね。どうしても無理な相手なら、RAMからHDDに戻してDVD-Rに焼いてあげるということができる。
そうそう、間違えてAmazonから買ったDVD+Rのディスクも無駄にならずに済む(^^;
LOGITECHダイレクトで買おうとしたら在庫切れだったので、楽天に出品しているほうから買ったが、在庫を持ってるんだろうか・・・