独特なフォント追加

050603_1851~001 右は、車内の告知。こちらはゴシック系ではなくクラシカルな毛筆楷書体風。外の枠も渋い。ペイントではなく、文字の部分が少し凹んでいる。相当手間がかかっているはずだ。しかも、こんな軽くて小さいプレートを止めるのに4カ所もネジ止めしてるし。無駄にハイクオリティなところが楽しい。

 しかし、いろんなところで見るこういう告知を目にするが、しっくり来ない。バスは、路線の都合(同一賃金なら乗車券などは不要だろう)や支払いのタイミング(乗車時か降車時か)の違いなど会社によってルールが大きく異なる。初めてのバスに乗って不安なのはそういったことだ。車内に書き込むべきはこういう情報だろう。

追記:
 バスの降車時にトラブッている人がいた。どうやら運賃箱に500円入れてしまったらしい。この近辺は、阪神バスの他に阪急バス、伊丹市営バス等が走っていてそれぞれシステムが違う。阪急バスは降車時支払で、お釣りが出てくるタイプだ。その人は、阪急バスを使っていて勘違いしたのかもしれない。

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