またもやIPシャフル…DiCE導入

 昨日に続いてまたもやIPアドレスが日中に変わっていた。普通に使う分にはグローバルIPがどうなっていようが関係はないし、気付くことすらないだろう(昨日も今日も平日の午前中に変わっていたので、勤め人ならPCの電源すら入れていない)。

 契約も、動的グローバルIPと明記されていて、固定IPは別料金で設定されているので、文句を言う訳にもいかない。ybbを使っていたときには、2年間で2回しかなかったので本気で対策を打っていなかったことにこそ問題があるのだろう。

 そこで、遅ればせながら、グローバルIPアドレスが変わったらダイナミックDNSサービスにログインして情報を公開するソフトを導入した。linuxのスクリプトを定期的に実行させる方法が一般的らしいが、DiCEという便利ツールを見つけたのでインストールしてみた。俺のように、同じダイナミックDNSサービスで複数のホスト名を使わせてもらっているケースにも簡単に対応できた。

 mac にはWhat’s Up! 3.0.3 OSXというツールがあった。設定の簡単さではこちらは圧倒的だが、サービスの種類の豊富さと、一つのサービスに複数のホストを登録できるという点でDiCEのほうが便利そうだ。また、俺の環境ではmacをつけっぱなしで出かけることはないので、昼間のIPアドレスシャフルに対応できないこともある。mac OSX をサーバーとして公開していて一つのサービスで一つのホストだけを管理している場合はこれが一番楽だろう。

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