「１ページの『本』」というと、なにか深いものがありそうだが、そうではない。
楽天がタイトル数を増やすために取ったとしか思えない1ページの「本」。なるほど、革新的だ。1ページの本なんて、既存書店はもちろん Amazon でも見たことがない。もちろん、ポストカードとかブロマイドという名称ではいくらでもあるけど・・・
ただ、この「本」は著作権フリーの素材として利用可能（商用利用も可）なので、意外に使えるかもしれない。ただ、モノクロのcoboで「読む」ための「本」としてカウントしていいとは思えないが。だれか、英語に堪能な人が三木谷社長に聞いてもらえないかな。
