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ソフトバンクBB危機管理室長1千万円着服多分リンク切れ
問題が相次ぐソフトバンクBBの孫正義社長
インターネット接続大手、ソフトバンクBB(東京都港区)で昨年11月、約1000万円が紛失する騒ぎがあり、内部調査の結果、当時の危機管理室長が懐に入れていた疑いが強いことが14日、分かった。会社の危機を未然に防ぐはずの担当者が自ら危機を生み出していた可能性があるわけで、同社にとっては笑うに笑えない不祥事となりそうだ。
なくなった現金は同社危機管理室内の金庫に保管されていた。現金を出し入れできる立場にあった元室長は事件が発覚した昨年11月中旬に同社から懲戒解雇されており、同社は元室長を今年4月末に業務上横領容疑で警視庁へ告訴した。
元室長はクレーム処理などを担当していたが、発覚した1000万円以上にも着服していた疑いがあるという。
同社は昨年1月、元派遣社員によりIP電話サービス「BBフォン」の約660万人分の顧客情報が引き出されたほか、同年12月、ヤフーBB会員の個人情報約6500件が出版社から持ち込まれるなど、情報漏洩(ろうえい)が相次いでいた。
そんな中で降ってわいた危機管理の担当幹部が働いた1,000万円のドロボー。米経済誌フォーブスで「日本の富豪」9位、総資産3,960億円と報じられた孫正義社長にとっては、はした金かもしれないが、企業イメージの損失は計り知れない。
ZAKZAK 2005/06/14