無線LANルーターを更新したので、覚書。

新ルーター

仕様

WAN1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Te(Auto MDI/MDI-X対応)
LAN8ピンモジュラージャック(RJ−45)×4ポート
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Te(Auto MDI/MDI-X対応)
USBUSB2.0×1(USB BusPower?対応)HDDをつないでNAS的に使える
IEEE802.11n2.4GHz帯(2400〜2484MHz) / 1〜13ch
[W52] 5.2GHz帯(5150〜5250MHz) : 36/40/44/48ch
[W53] 5.3GHz帯(5250〜5350MHz) : 52/56/60/64ch
[W56] 5.6GHz帯(5470〜5725MHz) :
IEEE802.11a[W52] 5.2GHz帯(5150〜5250MHz) : 36/40/44/48ch※屋内限定
[W53] 5.3GHz帯(5250〜5350MHz) : 52/56/60/64ch※屋内限定
[W56] 5.6GHz帯(5470〜5725MHz) :
IEEE802.11g2.4GHz帯(2400〜2484MHz) / 1〜13ch ※3
アンテナ送信2 ×受信2
セキュリティSSID、MAC アドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能WEP(152/128/64bit)、WPA-PSK(TKIP、AES)、WPA2-PSK(TKIP、AES)

設定

工場出荷状態のipアドレス192.168.0.1
動作モードPPPoEルーター
WANユーザー名、パスワードeo の取説
2.4GHzSSID1:hogehoge-gWPA PSK AEShogehoge12345
SSID2:aterm-351e24-gwWEPon router
5GHzSSID-1:hogehoge-5WPA PSK AEShogehoge12345
SSID2:aterm-351e24-awWEPon router
  • 特記事項
    • ネットワーク分離機能,SSID内分離(セパレータ)は無線LANでNASや Air play などを使わない場合にはセキュリティ上有効だ。ゲスト用に SSID を一つ表示にしておいて、そのセッションにはこれを設定しておくというのがいいかも。

旧ルーターの設定

  • PPPoEの解除:工場出荷からやり直す
  • ipアドレスを192.168.0.2に変更
  • 802.11b/g WEP
  • 802.11a WPA-PSK(AES)

iOS デバイス設定

ステルスモードのアカウントに繋ぐ場合セキュリティはWPA2>WPA-/WPA2-PSK(AES)
SSID が表示されている場合にはパスワードを入れるだけでいい。
NECとAppleとで表記が違うので困る(-_-)...

速度

WANはeoのモデムが100Mpbs なのでインターネットの速度はあまり変わらない。LANでギガイーサーのサーバーやNASと繋いでいる場合には効果があるだろう。

無線は高速化された。iPhone 5 や iPad 3 のように高速化技術をサポートした端末は顕著だ。無線の速度はWANより遅いので高速化のメリットが実感できる。意外にも XOOM も 5GHz をサポートしていた。

家庭内のLANを5GHz帯に3本移動できたのは良かった。2.1GHz 帯の混雑が緩和されるだろう。また、ルーターの性能のためか、iPhone 4S も速度が上がったのは嬉しい。
:ネット


添付ファイル: fileAtermStation.pdf 317件 [詳細]

トップ   編集 凍結解除 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2012-11-11 (日) 00:57:20