管理人はSBMユーザだったので機種変更を前提に考えていた。しかし、既存ユーザに対するSBMのサービスのなさに呆れて、現回線解約後新規契約に決定。今後このページの更新はなくなった。 今後、このページを更新することはありません。SBMの条件変更で下記の試算は早い時期に使えなくなると思いますので、機種変更の際にはご自身で調査した上でお望み下さい。(2009/11/20) ソフトバンクモバイル契約で縛りのあるプランでなく、端末の支払も済んでいるユーザが機種変更でiPhoneにする場合に注意すべきこと。 機種変更後月額基本料 †パケットの使用料が少ない場合に1920円の割引が受けられないことに注目。
機種変更の金額変更イメージ †「端末の割賦金が3180円で割引が1920円ですので、1260円の増額になります。」というのは嘘っぱち。月額を聞いたら必ず、パケット定額フルの上限額をもって計算しようとするのは1920円の割引が受けられない可能性があるから。 SBMのサイトにある、割引イメージのグラフが旧モデルであるのはそのため。旧モデルの割引金額は(S!ベーシック+パケット定額フルの下限額)より少ないために確実に割引が適用されるから。 本来なら、端末料金が1260円になるような説明資料はおかしいし、割引もパケット定額フルのように、1344〜1920円と表記すべきだ。
パケット定額フルと月月割の関係を確認 †iPhone の月月割りは1920円/月あるが、対象となるのは端末代金ではないので、パケット使用料とS!ベーシックパックの合計額が1920円より少ない場合には割引料は少なくなる(上参照)。そこで、この基本的料金でカバーできるパケット数を試算してみた。 これによると、約19000パケットまでは追加パケット料を発生させずに使えることが分かった。このときのSBMの確定前料金案内のパケット料は4585円。パケット代が上限まで行かない使い方をする場合も、ここまでは使っても支払額は増えない。 まあ、上限まで使っちゃうことが多いような人には関係ないと言えば関係はないが、ネットはwifeで済ませようと思っているような人間には大問題。 基本パラメータ †
iPhone 月月割イメージ †
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