ビジネス書でもなく啓蒙書とも違って、「なるほどなぁ」と思わされることは多いが、残念ながら自分のようなベタベタの日本企業に勤めている人間には、試してみる機会すらない。アメリカの若い成功者にありがちなポジティブ・シンキングはコミュ症にはついていけない。

アメリカの大学教授ではあるが、ハーバードの「脳は進んで騙されたがる」とは異なった雰囲気だ。

スタンフォード大学は、ベンチャー人材の育成といった実学的な教育が多いのだろうか。話題も、ベンチャー企業の成功者の例が多く取り上げられている。この人自身も、実験による客観的事実の論理的構築というより、学生にノウハウを体得させるような授業に力を入れているようだ。


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Last-modified: 2014-02-18 (火) 09:15:21