ロードバイクにはほとんど荷物を積むスペースはない。チューブに取り付けるケージとサドル下の空間に取り付けるサドルバッグだ。
手持ち機材を活用したコストパフォーマンスの高い運用を考えたい。
手持ち機材 †
- マウント
- 専用ボトル用ケージ1
- 専用ボトル用ケージ2
- ペットボトルケージ(500mlペットボトル用)
- TOPEAK サドルバッグ
- コンテンツ
- ボトル(600ml)
- ボトルツールケース(専用ボトルと同じサイズで、ボトル用ケージに収まる収納ポッド)
- 携帯ポンプ TOPEAK(ケージと一緒に取り付ける)
- 携帯ポンプ2(ケージと一緒に取り付ける:不良サドルを交換したときにお詫びに貰ったもの)
※携帯ポンプ2以外はGIANTをオークションで買ったときに出品者からおまけで貰ったもの。
これに対して、取り付ける場所を整理すると
ケージが5、サドルが3カ所
ポンプはコンテンツだが排他ではない(ポンプ同士は無理だが)ので、他のコンテンツと同居可能だ。
FUJI †
困るのは、FUJIにケージを一つしか取り付けられないこと。このせいで、チューブに取り付けるケージがボトル専用になり、工具類を入れるためのサドルバッグに大きさが必要になる。
通勤がメインで、メッセンジャーバッグを背負っていることもあり、長距離に必要なほどの積載量は不要。
ダウンチューブ †
サドル †
- TOPEAK 取り付け金具
- (TOPEAK サドルバッグ)(財布、ケータイ、マルチツール、タイヤレバー、チューブ)
GIANT †
今シーズンから長距離走はこちらをメインに使うつもりなので、道具はこちらの方が多い。
ダウンチューブ †
- ボトル用ケージ
- (携帯ポンプ2)
- ツールボトル(補給食やウィンドブレーカーが入るといいなあ・・・)
シートチューブ †
サドル †
- TOPEAK 取り付け金具
- (TOPEAK サドルバッグ)(財布、ケータイ、マルチツール、タイヤレバー、チューブ)
TREK †
ダウンチューブ †
シートチューブ †
サドル †
- TOPEAK サドルバッグ(マルチツール、タイヤレバー、チューブ)
()は使い回し。GIANTとFUJIが同時に出動することはないので、サドルバッグとボトルは一つでいい。