自転車に関する単語を書きとめていく。
メーカーやブランド名については代表的なもののみに留める。
オフロードでのグリップを重視した太いブロックタイヤが特徴だが、デザインの目新しさから街中で使うことが流行し、デザインだけをまねたルック車を生み出した。
サスペンションの有無やフレームの形状などで個性のあるスタイリングが魅力。
簡単にレンズが交換できるものもある。
日よけのみに使うものではないので、サングラスとは呼ばないことが多い。
選手の得意分野を活かしてチームの勝利に貢献する。その仕事は多岐にわたり、時にはエースの風除け。水の配達。マシントラブル時の対応(エースがパンクしたら自分のホイールを渡して自分はサポート車が来るのを待つこともある)。集団のコントロールやアタックを押さえ込んだり自らがアタックをかけて敵のペースを撹乱することもある。
フレームにアルミが使われる場合は、固くて重い。
700cのタイヤと起きた乗車姿勢+フラットバーというのが基本的な形だが、様々なバリエーションがあり、MTB寄りだったりロード寄りだったりする。
ロードのハンドルをフラットバーに変えただけの場合は、フラットバーロードと区別されるケースもある。