timbuk2

 Timbuk2 classic メッセンジャーバッグ

購入動機

 サイクール10の通勤バッグとしての使いづらさに閉口していた[[>]]。これはサイクール10の完成度が低いとか設計が悪いという意味ではなく、通勤向けに作られていないものを通勤で使おうとしたのが失敗だったという意味だ。

 そんなときに、電車で一緒になったロード乗りさんにメッセンジャーバッグが結構いいという話を聞いた。その人は前にドイターの自転車用superbikeを使っていたが、メッセンジャーバッグの方が遊びがあって蒸れにくいと言っていた。

 いろいろ調べてみると、都会のメッセンジャーに磨かれてきた機能は通勤バッグにも共通することが多そうだった。

 メッセンジャーバッグはいろんなメーカーから出ているが、メッセンジャーバッグの販売から始まったメーカーが何社かあって、やはり評価も高いようだった。最もポピュラーなのがTimbuk2というメーカーらしい。これなら日本でも容易に入手できそうだった。価格もそれほど高くなかった。

 一度、gare大阪のショップに吊ってある実物を見て、このメーカーのものに決定した。通販で買っても価格は変わらないようだが、色が微妙なものしかなかったからだ。しかし、通販でも在庫品は限られていて、入荷まで時間がかかるものが多かった。

 そこで、本国のサイトにあったカラーオーダーをしてみることにした。これなら気に入った色のものが確実に入手できる。息子の通学用バッグを探していたので、こちらも合わせれば割安になるし。

カラーオーダー

build your own bag

 緑・黄・赤のボディと黒のインナー、固定反射テープ+ハンドル(オプション追加)したものが写真の前に映っているもの。サイズはM。バッグが$100 でハンドルが$10。送料は2つ併せて$55(一つでも$50)。割高ではあるが、カラーオーダーとオプションをどう見るかだろう。後、オーダー後1週間かからずに届いたことも報告しておく。

 オーダーの制作日数を含んでの時間なので、既製品ならあと2日は早かったとおもわれる。日本で在庫切れのカラーをまっているよりずっと早い。

 為替相場にもよるが、日本の国内価格はけっこう良心的だ。なので、直販で価格的なメリットを出すためには割安になるモデルを選んで複数購入することが必要そうだ。色やオプションにこだわらないなら国内で買う方が正解と思われる。後、オプション類の日本価格は割高なので、多めに買っておくのも手かもしれない。

 後、友人とかと送料を割り勘にしてオーダーすればメリットが出るだろう。

リンク

輸入代理店
オリジナル
サイクルベースあさひ:国内通販



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