辰砂(Cinnabar)
昔から赤(朱)の岩絵具として利用されてきた辰砂です。
中国の辰州という場所でとれたことから、この名前がつけられたそうです。
http://www6.ocn.ne.jp/~mineral/page061.html
辰砂は水銀の代表的な鉱石鉱物で、また古代から赤色の顔料や漢方薬として貴重なものであった。
日本では奈良県の桜井市から宇陀郡にかけては大和水銀鉱山をはじめとして、飛鳥・奈良時代から開発された大小の水銀鉱山がたくさん分布している。
http://www.gionishi.com/shinsha.html
:オブジェ
:自然物