はじめに †このサイト作成のガイドラインを記入してあります。実際に入力する場合、記号類は全て半角を使用してください。ここでは、タグを表示するために全角を入れてあります。 入力を始める前に †基本はオリジナルデータをページに落とし込む作業ですが、オリジナルデータへの資料集めというのも同じくらい重要な作業になります。これらが有機的に結合して初めてDraconiaWebが完成します。 ですから、原本を持っていないとか、まとまった時間がないという方でも得意分野で協力することができます。 対象作品の決定 †作業が重複すると無駄なので、必ず調べてから作業に取り掛かりましょう。 名乗りを上げる †入力を開始する前に、別の人が担当していないか調べましょう。:収録作品をクリックすれば、作成済あるいは作成中の作品がリストされます。重複がなければ、自分が作業にかかる作品を宣言してください。作品のトップページを作成するだけで構いません。 トップページ作成 †書名をタイトルとするページを作成する。 ページ †ここでは、ページをオリジナルの本文引用ページと予備、そこから派生して作成するページをリンクページと呼びます。 ページデータ:タイトル †ページのタイトルは 書名/章タイトル/連番 とします。こうすることで、自動的に他のページへのリンクリストが追加されます。 以下の書式を文末に入れると章の一覧が表示されます。 #ls2(書名/章タイトル) 以下の書式では本に含まれるページ全ての一覧が表示されます。 #ls2(書名) ページデータ:本文 †データは、本を見ながら直接入力しても構いませんが、用意しておいたデータをペーストするほうが楽でしょう。サーバーのトラブルや、ミスや悪意による書換で入力したデータが消失する可能性もありますので、せっかく入力したデータを失わないように自分のパソコンに保存したデータをペーストするほうがよいと思われます。 章の分割は入力者の判断に任せます。意味を失わない程度の最小単位を考えています。 《》:ルビ [#]入力者注(PCで表示できない文字や明らかな誤字を訂正した場合など) 入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 舶来最極上の骨灰[#「骨灰」に傍点]焼だ。 リンクデータ †本文中に出現する固有名詞全てにリンクを張ることを目標としています。 リンクデータ: †リンクを作成しながら本文を入力してもかまいませんし、本文を全部入力してからリンクデータを作成してもかまいません。ご自分の楽しい方法で気楽に作業しましょう。 リンク先のデータページは一般的な名称を優先するものとします。歴史的事象や人物については主に、教科書等で採用されているものを採用します(笠原は山川出版の世界史小事典をリファレンスに使用しております)。 紛らわしい単語や読み替えの場合には [[表示文字列>ページ名]] として、ジャンプします。例:[ [アレキサンダー大王>アレクサンドロス大王] ] この機能の応用として任意の文字列から他サイトへのリンクを行うことができます。右のページ名の変わりにURLを入力すると、ブラウザのアドレスフィールドに入力したのと同じことができます。 [[wiki.en>http://en.wikipedia.org/wiki/Stendhal]] なお、interWikiNameという機能を使って、このサイトや、他サイトの検索用ホットテキストを作ることもできます。 [[検索:ボルジア]](ボルジアをこのサイトで検索) [[google:ボルジア]](googleでボルジアを検索) リンク検索 †まず、wikipedia.jpとwikipedia.enを公式検索サイトとし、該当データがある場合には、引用してリンクしてください。 記述が少ない場合はgoogleでの検索をお勧めします。 カテゴリ †frontpageのカテゴリに準拠して各データにはカテゴリを記入してください。ページの最終に「:カテゴリ名(コロンは半角)」で入力してください。 引用ポリシー †意味が分かる範囲で必要十分な引用を行うようにしています。リンク先の存続性を期待することは全くできませんし、サイトが存続していてもリンクURLが変わることも頻繁です。遡ってのメンテナンスはほとんど不可能と思われます。 ただし、相手先のリンクポリシー等で拒否の申し出があった場合は変更します。 メンバー登録 †特にメンバー登録していただく必要はありませんが、良ければ自己紹介のページを作成していただいてもかまいません。 |