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裏六甲比較

同じコースを走ったログを重ねるとより面白い。

urarokko

 距離を横軸に撮ると同じ場所を走ったときの状況がわかる。赤はガーデンテラスまで往復、青はガーデンテラスから東に下り山笠峠から、船坂峠(通称)を越えたルートなので、ガーデンテラス以降は比較不可能。

 山笠峠越えを意識していたので、裏六甲までも押さえ気味なのが心拍でも速度でも見て取れる。特に顕著なのは信号からガーデンテラス。速度を押さえた分心拍もかなり低い。エポCはさらに顕著で、青のときは山頂に向かって走っているときも下がり続けている。

urarokko

 裏六甲に向かう途中でクワガタを見つけて写真を撮った場所が一目瞭然。

 押さえ気味に走った青よりも途中でブレークを挟みながらも赤の方が早くガーデンテラスについていることが分かる。

 赤は同じ道を往復したが、帰りは標高の変化が階段状になっている。速度が高いので標高の取得がうまく行かないのかもしれない。

 赤で終盤に速度と心拍が乱高下しているのは、有馬街道で自動車の流れに乗っているため。

20070922:裏六甲>東ルート>山笠峠>船坂

20070917:裏六甲経由ガーデンテラス往復

 下界は真夏のような気温と陽射しで夕方から登ったら、帰りにはすっかり暗くなって焦った。

 中腹から涼しくなったおかげか、調子よく回せて疲れもほとんどなかった。そのためかEPOCレベルは3止まり。もっとスピードを上げろということか・・・厳しいなぁSUUNTOは。
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20070916:宝塚>切畑

 頂点の前でロードに抜かれたので心拍160bpm以上に上げて追いついた。その後、20kmくらいから雨が降り出したので川下川ダムにショートカットしたがずぶ濡れ。
レポート時間軸
レポート距離軸
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20070915:兵庫中部100km周回

レポート時間軸
 時間軸にすると休憩したのがいつか一発で分かる。
レポート距離軸
 40kmから70kmまで下り坂なはずなのに巡航が25km/hを切っている。しかも、そんなスピードなのに心拍は150bpmを上回っていることから向かい風のきつさが分かる。
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20070909:六甲山東ルート

レポート(pdf)
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