このページでは、prismの環境をまとめる。
#contents
&color(red){赤};：移行に際して必須なアプリであり、同等以上の代替アプリがなければpalmから離れられない。依存度の高いアプリ。
&color(green){緑};：ソフトのジャンルとして必要。しかし、特に現状のアプリにこだわっているわけではない。
&color(blue){青};：prismには必須だが、環境が変わることで不必要になるもの。
黒：依存度の低いアプリ
&color(yellow){黄};：番外編。持っていないが欲しいもの。
**アプリ
:&color(red){progect};((ToDoボタン置き換え))|アウトラインプロセッサー。主に、階層型ToDo、進捗管理として使用
仕事のルーチンワークは全てここに登録している。毎月、これをチェックしていくことが楽しみ。
:&color(green){PsMemo};((memoボタン置き換え))|memo置き換え：任意に順番が替えられることと、一行おきにバックの色が変えられるだけで大きく使い勝手が向上している。特に、行ごとの色分けはカラーならではだ。
:&color(green){予定表+};|visor標準：これしか知らなかったので、こういうものかと思っていたが、オリジナルの予定表にできないことがいろいろと追加されているらしい。もし、他のPalmに移ったら何等かの置き換えアプリが必要だろう。
:&color(green){住所録};|標準：日本の習慣にあっていないせいか今ひとつ使いにくいが、PDTでデータのメンテナンスができることは大きい。しかし、私の生活環境ではケータイでも十分。住所録と予定表やToDoをリンクさせられたPowerZaurusMI610には足元にも及ばない。
:&color(green){POOK};|DocReader、毎朝の読書に欠かせない。一番起動時間が長い。
:&color(red){JFile5};|データベースソフト：簡単なデータベース。ソートと絞り込み条件をうまく使うと、かなり使えるヤツになる。テキストデータからデータベースを作成するユーティリティがあるので、データ作成はPCで行う。
:&color(red){kdic(DA)};|辞書：英辞郎の辞書をコンバートして使用。辞書データはCFカード上
:&color(green){QRmail};|QRコード生成ソフト。移動中のメモを書いてA5502Kで飛ばす。母艦のない環境でもメール経由でPC等にデータをパスできる。
:Nengo！|年齢、西暦・和暦変換ソフト
:辞スパ（国語・漢字）|辞書データと検索ソフト。どちらもDAソフトもあり、普段はDAで検索している。
:&color(green){Himem};|暗記ソフト。自分でデータを作れるところが楽しい。英会話の文例に使った時期があって、それなりに効果は感じたが、英会話の練習自体をやめたので、最近は起動回数はめっきり減った。
:J-doc reader|docリーダー：Pookが直接テキストを読めなかった頃にお世話になりました。本体内のdocをカードへtxtにしてコピーするのにも使えた。
:PenDoc|QRMailがない頃、palmで書いたテキストをHotCyncを使わずにPCに移したいときにはこれを使うしかなかった。
:penPenColoer|カラービットマップグラフィックソフト。prismでは処理が追いつかずにあまり使えない。CPUパワーのある機種なら手書きメモとしても使えるはず。
:J-info2002年度版|更新がストップしたが、今でも使える情報がある。
:関数電卓|visor標準：度量衡変換に重宝する。
:&color(yellow){マンダラート};|アイデアプロセッサ。試用して終わったが、大きな可能性を感じる。値段が高いので、バージョンアップとサポートソフトの充実を待って購入するつもり。
**ユーティリティ
:&color(blue){X-master};|下の二つのハックソフトを起動するために使用。
:&color(blue){ButtonDAHack};|ボタンにDAを割り当てられる。
:&color(blue){LDA};((アドレスボタン置き換え))|ローンチャー、本来はDAだが、ButtonDAHackのおかげで、電源オフ状態からいきなり起動される。LDAを予定表ボタンに割り当てて、ボタンだけで任意のソフトが起動できるようにしている。
:&color(blue){DALauncher};|DAを起動する。
:&color(blue){VFSサポートソフト};|CFカードサポートソフト群。これのおかげで、palmの標準OSでは外部メモリがサポートされていない3.1(visor DX)や3.5(prism)でCFカードをストレージとして利用できた。
:&color(red){POBox inline};|漢字かな変換ソフト：これなしに日本語入力はできない。PDA系のスタイラス入力のデバイスでは必須と考えたい。しかし、prismにはインクリメンタルサーチの負担は大きく候補がなかなか出なかったり、文字入力を取りこぼすことが多い。
:&color(red){大富豪辞書};|POBoxの大富豪的辞書。鍛え上げるのが趣味という登録ヲタには不要だが、辞書を鍛えることに喜びを見出せない大半のユーザーは入れると幸せな気持ちになれる。
:ATOK pocket|prismにバンドルされていたが、POBoxInlineを入れた時に削除。
**spring board
:&color(blue){FlashPlus};|フラッシュメモリ内蔵CFカードアダプタ。FlushPlus内のメモリは、prismでは内蔵メモリのように扱われるので、アプリケーションをおくことができる。英辞郎のデータとPookのデータの貯蔵場所。ただし、たくさんのデータを置くと、Pookで一覧を表示するのに時間がかかる。
:CFカードアダプタ|メモリなしのCFカードアダプタ：FlashPlus購入後は使用機会なし。
:GPSレシーバー|visorをGPS受信機に変えるためのデバイス。受信には時間がかかる。精度は誤差3mとカーナビと同等。衛星の位置や移動速度が表示されるのは見ていて飽きない。
**娯楽
:LRstd|ゲーム
:KABBALAH|占い
:ぴろがめ|ゲーム
:foot2002|2002年のワールドカップサッカーでは毎日入力していた。
:PalmPIKLE|ピクルスブックでおなじみのピクルがpalmに。
:NAVComp、MacPilot|GPS用のソフト：ケータイをA5502Kにしてからは全く使用していない。地図の作成が手間なのが玉に瑕。
**サポートソフト
:&color(blue){PalmDeskTop日本語、macOSX対応版};|これが無いとOSXへの移行ができなかった。一部、visor拡張されたデータの扱いに不整合があったが、それ以外は問題なし。
:&color(red){ウェブがぴるごむ};|ダウンロードソフト。毎朝の読書データ取得のための巡回ソフト。これを動かすためだけにうちのiMacは毎朝6時半に自動起動するのだ。
:&color(red){Make Doc};|ウェブがぴるごむダイナマイトと連携し、取り込んだサイトのテキストをdocでーたにしてくれる。毎朝お世話になります。
:&color(red){Web Novel comverter};|テキストをMeDoc文書にするのに使用。MeDoc文庫やTicBITS日本語版ハンドヘルドはすべてこれで作成。
:Himem|Himemデータ作成用のPC用ソフト。（win版）
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
