2009/12/4に価格改定があった。 相変わらず、スーパーボーナスの割引額を端末価格の横に示すというあくどいやり方だ。 月月割額は使用料に対する値引なんだから端末支払額の行に書くのはおかしいのだ。これだと、端末料金が割り引かれるような印象になる(それを狙っているんだろうが)。そして、割引額は1920円定額ではなく最高1920円だ。だから、パケット定額量のように示すべきだ。1344〜1920円なのだから。 |モデル|分割|一括|h |32GB|24*2,400|57,600| |16GB|24*1,920|46,080| -分割払い:割賦支払い金額から1920円引かれるかのような表示だが、割引の対象はS!ベーシック料金とパケット定額フルのみ(1344円)。合計額は正しく表示されているが、計算がおかしい。 #ref(magic.jpg) -一括払い:上と同様。支払が1344円しかないのに割引額を1920円と表示するのはミスリード。パケット定額フルには「1029円〜」と表示しているのだから「1344円〜」と表示すべきだ。 #ref(magic2.jpg) 12/5時点で大きな値引の情報はなかった。イオンのニューコムもミドリ電化もSBSでも、わずかにデジタルフォトフレーム(Photo Vision)との抱き合わせでポイント付与等の特典がつくだけだった。 ※ハードウェア代金ゼロで月額使用料480円。2年契約。期中解約9800円。写真はSBケータイからのSMSメールのみ。サーバに置いたものをデジタルフォトフレームでブラウズするのではなく、SBM網からのメールでしか保存できないストレージのようなもの。こんなもの欲しい奴いるのか?[[chumby>http://www.chumby.com/]]のほうが1万倍くらい楽しくて使えるだろう。