面接練習の3分間位スピーチの台本(お題は何でも可)

おはようございます。

こういう場に不慣れなので、とても緊張しておりますので、うまく話せないと思いますがよろしくお願い

します。

本題ですが、自分の趣味の一つは読書です。色々な作家さんの本を読みますが、全員を説明すると時間が

かかってしまうので、今回は特に自分がオススメしたい作家さんの説明をしていきたいとと思います。

その作家さんとは星新一さんです。有名な方なので知っている人も中にはいると思います。

自分はSF小説がけっこう好きでよく読むのですが、その中でも星新一さんの本を読むことがとても多いの

ですが、SF小説の中でも、なぜ、星新一さんのSFをよく読むのかというと、小説の形式がショートショートという

形式で、一つ一つのお話がとても短く、短いお話になると5〜6ページで一つのお話が完結して、ちょっと

した空き時間などに読みきれるからです。

星新一さんは残念ながら1997年12月にお亡くなりになってしまっているのですが、生涯で1001編以上の作

品を残していて、まだ全部は読めてないので、これからも探して読んでいきたいと思っています。

そんな、沢山の作品の中でも自分が特に好きな話は「きまぐれロボット」という本の中に収録されている

「悪魔」という話です。
簡単に説明しますと欲張る人間は結局、損をするといった昔話でもよく見るような内容のお話なのですが

、それを星新一さんの皮肉めいた文章で書かれているので、とても分かりやすく読んでいて楽しいです。

ここまでのつたないしゃべりで少しでも星新一さんに興味を持ってもらえたなら、本屋や図書館に必ず置

いてあると思うので手にとって軽くでもいいので、是非読んでみてもらえたらと思います。

自分が沢山の星新一さんの本の中でもオススメしたいのは、今さっき軽く説明した「悪魔」が収録されて

いる「きまぐれロボット」や「天国にいる悪魔」「ボッコちゃん」などが星新一さんの本の中でも特に読み

やすく内容の分かりやすいお話が多く読みやすいと思います。


小説を読むのがあまり好きではないという人も中にはいると思いますが、Youtubeなどの動画サイトで星

新一と検索してもらえば、少し前にNHKでやっていた星新一さんのお話をアニメやドラマにしたテレビ番組が引っ

かかると思うので、そちらの方で見て星新一さんの世界を楽しんでもらってもいいと思います。

ご静聴ありがとうございました。


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