マイクロファイバージャケット($59)。薄い一枚仕立てのウィンドブレーカー。隙間風が入らないように首元まで絞まるファスナー、裾と袖口がゴムで絞ってあったりする。
残念なのはポケットが無いこと。一番上に着るものにポケットがないのは自転車ウェアとしては問題だ。後、プリントの雑さ加減が日本や中国製では考えられないレベルだ。他の一般的な衣料品メーカーなら間違いなくB級品だろう。
素材が薄く一枚仕立てなので、コンパクトに折りたためることができる。これなら、サドルバッグに入れることも可能だ。というより、温度調節のためにサドルバッグに入れておいて気温にあわせて着たり脱いだりするような使い方が正しいのかもしれない。
厳冬期のアウターとして使うことは想定されていないのかもしれない。
夏用の半袖ジャージ。
速乾性素材にハーフジップ、背中のポケットと一般的なサイクルジャージだ。
ポイントは個性的なプリントのデザイン。これが全てといっても構わない。