2006年09月25日

通勤用ユニクロパンツの思わぬ弱点とは

 自転車に乗り始めて、ボディテックを知ってからすっかりユニクロファン(それまでも結構買っていたかもしれないが、服を買う機会自体が少なかった)。ドライメッシュに始まって、ドライコンプレッション、ウォームアップジャケットとスポーツ系の服を例年になく買いあさった。

 ドライメッシュは下着のTシャツとしても便利で、なにより乾きやすいのがこれからの季節大きい。洗濯物管理をしなければならない立場の人間としてこれほど助かる事は無い。先日の風邪のときも在庫の5枚のドライメッシュを使い切っても朝洗濯すれば夕方には次の発汗に備えてスタンバイだった。綿100%だとこうはいかない。

 最近は、これにとどまらず、会社に行くときのズボンにもユニクロを使っている。夏は、汗をかいてもべたつきにくいという素材でできたズボンを愛用していた。通気性が低いので秋口でも十分使えそうだったが、ツータックのうえにユルユルシルエットで、ウエストも太すぎるので先週の安売りでストレッチスリムフィットノータックパンツを買ってみた。同じ73cmとは思えないシルエットで、多分ツータックの73がぴったりだった人は入らないと思う。

 2~3日出勤して感じたのは、「滑る」ということ。サドルの素材との相性がいいのか悪いのか分からないが良く滑るので、ポジションを維持するのが難しい。腕で踏ん張ればできなくはないが、ずっとやっているのは辛い。シートの角度が微妙に合っていない気はしていたから少し前を上げたいのだが、Fuji newest3.0 のシートは角度調節ができそうにない。

 ファッション的な面はノーコメント。守備範囲じゃないからね(^^;

にほんブログ村 自転車ブログへ にほんブログ村 ダイエットブログへ 投稿者 panhead : 2006年09月25日 12:56
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