2006年06月28日

初ケイデンス計測

キャットアイ サイクルコンピュータ アストラーレ8 CC-CD200N 息子の自転車(GIANATのカーボンフレーム・ロードレーサー)を借りて駅まで来た。

 変速機がブレーキレバーと一体で、前後のブレーキレバー設定が逆だったりで操作に戸惑うことが多い。しかも、左右のレバーでシフトのアップとダウンが逆なので、シフトアップするつもりでシフトダウンしたり逆をしたりで自分のペースを作ることができないままだった。

 準備に時間がかかったり、待ち時間の長い信号に最悪なタイミングで引っかかったりで焦りもあってオーバースピードで走ってしまった。体力的な限界には達しなかったが、駅についてから滝のように汗が吹き出してきた。

 ケイデンスメーターを付けて初めて走ったが、全く回転が一定していないことが分かった。なれない自転車でしかもロードレーサーなので踏めば踏むだけスピードが乗り、ついついオーバーワークになってしまった。ただ、60rpm程度はコンスタントに回せていることは確認できた。70rpmでは心拍が上がりすぎたが、ギアの選択ミスかもしれない。

 ケイデンスメーターはペダリングの基本ができていないような初心者にこそ効果的だ。というより、必須だ。少なくともスピードメーターより。その点で、ローエンドのサイクルコンピュータが速度計しかついていないのは残念だ。どちらか一方ならケイデンスメーターにすべきだ。ケイデンスはエンジンの回転数と同じだ。モータースポーツのレーサーにはタコメーターしか付いていない。走るときに、シフトのタイミングや効果的なギア選択を行なうときに必要だからだ。(キャットアイ サイクルコンピュータ アストラーレ8 CC-CD200N)

朝:最高心拍162、平均心拍138、118cal、40% (操作ミスのため一部のみ)
サイクルコンピュータは操作ミスのためログなし(ケイデンスは60~75くらいで、最高は80程度)

 会社で心拍計のモニターを外して忘れてしまった。サイクルコピュータでの計測は正しくできたが、両方はできないまま。それと、このサイクルコンピュータにはバックライトが付いていないので、ケイデンスの確認は全然できないことが分かった・・・最高速37km/h、平均15km/h。所要時間31分、走行距離7.97km

 そのかわり、帰りはサイクルコンピュータをちゃんとセットできた。長い信号に2回引っかかったが走行時間は31分。最高速37km/h、平均15km/h。残念ながら、帰りは暗いのでケイデンスは見えない・・・

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