A5502Kのバカー!!!

 歯切れのいい文体が好きで、毎日sageに入れて読んでいる鮪蔵さんのblog。A5502Kを使っておられるというので、うれしくてコメントをつけていたら、なんとTreo600も使っているという、女性には珍しいgeekさんだった(treo600はアメリカでスマートフォントして使っていたものを持ち帰ったそうだが)。

 treo600へのPOBoxインストールで困っておられるが、英語版palmを使ったことがないので、アドバイスできないのが残念。

shibizou weep temporary: 変な障害発生

>palm関係
昨日Palmdesktopの日本語版をダウンロードしてOpenboxをインストールしようとしたのですが、うまく行きませんでした(涙

>a5502K関係
メールをSDカードに落とした所で電池の持ちには変化は無かったです(これまた涙
そして、SDカードに落としたメールは戻せないというか何もいじれない事、愕然としました。

一緒に叫びましょう。
A5502Kのバカー!!!

 まったく、A5502Kの間抜けな仕様には戸惑うことが多かったのですが、このSDカードのメールもそのひとつです。デジタルデータとしての価値を完全に捨てたも同然なんですよね。せめて、テキストだけでもコピーできればいいんですが・・・

 win版ですが、この辺のツールについてまとめたエントリを書いてましたので、よかったらどうぞ。

GEEK: A5502K サポートツールに感謝:追記

なぜテレビ番組を“録りためる”のか

 記憶にないくらい前に書いたエントリを公開し忘れていた。

日刊 かっぱの川流れ – つれずれブログサイト | 買っちゃいましたHDDレコーダー

録画予約もTV画面に番組表を表示して、そこから予約できたりできます。
もう今の自分は、HDD+DVDレコーダーに関してはスタパ齋藤氏とサシで勝負可能だぜ!って感じです。

 このエントリに付いたこのコメントが面白かった。

かっぱの同僚に、スカパー&HDD+DVDレコーダー3台フル稼働って人が居ます。毎週DVD-Rをまとめ買いしてます。
毎日焼くのに追われているそうです。ただひたすら撮り続ける彼の目的は、本人すらわかりません(;´Д`)

 これについて鋭く洞察したエントリをだいぶ前にクリップしていた。

ITmediaアンカーデスク:人はなぜテレビ番組を“録りためる”のか (1/2)

デジタル放送の普及とともに、著作権保護の仕組みも本格導入される。録画行為そのものには不自由はないとされるが、しかしわれわれの心の中には、なぜだか釈然としないものが残る。どうやら“取りためる”という行為には、より根源的な、人間の本能と言ったらいいような部分があるようなのだ。

 それと、これまで当然にできていたことに新たな制限がかかることにも心理的抵抗を感じる。まして、NHKは月々受信料を払っている100%有料放送だ。そんなものに、こちらのいらない付加価値をつけて、制限をするなんておかしい。NHKについては別にまとめたい。

 また、テレビ番組の常として、観たい放送が観たいときに再放送されるかどうか分からないことも大きい。テレビ局は、放送を著作物としてコピーを制限したがるが、だったら、コピーしなくても良くなるようなアーカイブを用意したらどうか。ペイパービューでいいから、過去の番組のアーカイブを公開すれば、コピーなんかしなくなるだろう。

 これは、大きなビジネスチャンスでもあるはずだ。コピーしたい奴にはさせればいい。どうせ、観る暇なんかないんだから(もちろん、複製販売は取り締まるべきだが)。それに、ビデオがあっても、事故的状況(忘れたり野球延長で時間が変わったり)でミスすることは日常茶飯事だ。

 日本のテレビ番組を配信して捕まった人がいた。売っていたらしいから弁解の余地はないが、そこには、「買ってでも日本の放送を観たい」という市場があったのだ。しかし、日本のテレビ局は、その市場を見過ごしてしまっている。

 これと同じことは、日本でも起こっている。ラジオやテレビの地方局は国内にいてもなかなか視聴できない。特に、ナッティ・ジャメイカはコアなレゲエ・ファンをひきつけているのに、大阪ローカルであるために大多数の人は聴くことができない。こういうものをストリーミングで配信することがどうしてできないのか。
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 これと同じことは、音楽のネットワーク販売にもあてはまりそうだ。

NHKの金の使い道

 一月ほど前にふと目に留まって録画していた番組を観た。ブータンの教育についてのドキュメンタリーだった。夏の間だけ、赴任する教師を密着取材するというものだった。日本では考えられないような山の集落(最寄の自動車道まで行くのに徒歩で1週間以上かかる。途中は野宿)に行った若い教師が、教育の必要性を説くとともに、その地に暮らす人々から学ぶという、淡々としていて深いものだった。

 NHKらしい番組だったが、作ったのはブータンの国営放送だったらしい。しかし、この企画はNHKが世界の放送局に呼びかけて提出した企画を基に作られたものだった。昨年の企画で最優秀をとったのが、今回の企画で、今回の番組はその企画を基にNHKの資金サポートにより作られたものだった。

 この企画はすばらしい。これは民放には絶対できないことだろう。これは、最近減っている、「これをやってくれるなら受信料を払ってもいい」と思わせる企画だ。NHK日本賞

 受信料もこの賞のために使われるなら腹はたたない。紅白はもういいだろ・・・大河ドラマも朝の連続ドラマも・・・終わってるんじゃないの?

変換ミス

 TidBITSの俺が訳したところに変換ミス発見。自分でも何回も読んだのに、まったく気づかなかった。

 連射>連写・・・撃ってどないすんねん

 Take Control の新刊は Take Control of Buying a Digital Camera

ちなみに、訳が拙いとか、固いとか、直訳っぽいとかいうコメントはお断りします。何せ、原文はLifeとまではいかないだろうが、かなりのレベルの人が少し砕いてアメリカ人のマックユーザーに向かって書いているので、教科書やマニュアルよりはるかに(俺には)難しいのだから。

 というより、意味を理解することは難しくないが、日本語の文法に当てはめることが困難なのだ。英訳というより、日本語の能力が不足しているのかもしれない・・・

omnibook 500とwinXP

 先日、HDDのフォーマットをやった後でwinXPのクリーンインストールをしたのだが、omnibook500固有のドライバを入れ忘れていたことを思い出した。ファームウェア関係はフラッシュROMに焼き付けるので、HDDとは関係が無い。トラックポイントとATIのグラフィックチップドライバだけ入れなおした。どちらも、標準のドライバで問題なく動いているので、設定用ユーティリティをインストールしただけといった感じ。

 そういえば、omnibook500をドックにセットした状態でいると、ウィンドウズメニューに「接続解除」という項目が追加される。それを選ぶとパソコン本体がスタンバイ状態になり、ドックの固定が物理的に解除される。こういう特殊なギミックがOS本体でサポートされていることに驚いた。winXPではドックについても、APIというのかハードウェアドライバインターフェースが定義されているということだろう。

 最初にインストールしたときはOSと一連にHPのドライバ類をインストールしなければならなかった(リースバックの中古を購入したが、一切のアップデートがされていなかった)ので、その段階でHPのドックドライバが入ったのだと思っていたのだ。今回は、HPのドライバは全然入れていなかったので、ドックの接続・解除がOSレベルでサポートされていることが分かったのだった。

 ここからはwinXPの問題だが、ユーザーの切り替えが面倒なことを初めて意識した。OSXパンサーでは登録ユーザーがファインダーのメニューに組み込まれていて、プルダウンメニュー一発で切り換えられる。winXPの場合は、スタートメニュー>ログオフ>「ユーザーの切り替え」ボタン選択>ユーザーリスト表示・選択というプロセスが必要だ。

 ちなみに、OSXパンサー以降をG4以上のプロセッサーの載ったマシンで使っている場合は、デスクトップ画面が立方体の面に載ってグルリと回転して切り替わる(らしい)。まあ、うちの場合、家族別々のデスクトップ画像を使っているので間違うことは考えられないが、切り替わりを視覚的に表現するというインターフェースは面白いと思う。

prism 復活!

 ふと、「最近、リセットの必要もないくらい調子良かったのになぁ」と感慨に耽った。「あれ?リセット?リセット?」

 朝、プチとしてみた。いつもよりpalmの画面が長かったような気がしたが、問題なくXmasterのダイアログが出た。そして、クレードルに置いたらLEDが点滅している。

 「デジタルものの調子が悪くなったら、バックアップをとってリセット」という鉄則を忘れていたとは….冷静に考えると、prismにはまだハードリセットという最終手段があったのに、舞い上がってしまった。

 しかし、俺が使っているprismは古いバージョンのOSなので、長期間使い続けるとゴミがたまるのかもしれない。

 あっ、勢い余って入札しちゃったTJ37…まさかあの値段では落札できないよな(^^;

疲れが溜まってるのか・・・

 朝、阪神電車の準急でベストポジションに座れた。煩い阪神電車のアナウンスを聞かなくて良いように、ブラグをしっかり装着し、音量を大きめにして。ダルくて、程なくして熟睡した。

 ふと、電車が止まった気配がした。前に立っている人も降りていく。焦って後を追いホームに降りた。久しぶりなので違和感があるのかと思いながらエスカレーターに乗っても未だ気付かなかった。改札の雰囲気を見て初めて違う駅に降りた事に気付いた。一つ前の駅に降りたのだった。梅田からその駅までは2、3分しかないのに熟睡していたので、時間感覚が狂ってしまったらしい。

 ホームに戻って次の電車に乗ろうとしたら最速でも降りてしまった電車より15分近く遅くなるものだった。
_| ̄|○

 会社を出るときは雨が降っていたが、最寄駅に着いたときには上がってた。助かった。

prism…限界か_| ̄|○

 先日、充電をしたばかりなのに朝の電車でアラートが出た。充電台にちゃんと載ってなかったのかと思っていた。金曜日の帰りにまた充電アラートが出た。普段は。3、4日に一回で十分なのにおかしい。

 今日、充電台に載せてみていたらあっという間にLEDが点灯した。prismのLEDは充電状況モニタになっていて、空の状態で充電を開始すると早く点滅し、徐々に点滅感覚が長くなり、最終的に点灯して充電完了となる。それが、あっという間に点灯してしまう。

 で、インジゲータも充電完了になっている。そのくせ、使い始めると一瞬でレッドゾーンだ。つまり、prismは全然充電できていないのに充電完了と誤判断しているということだ。

 電源を入れて電池インジゲーターを表示したまま充電台に載せてみたら、充電マークになることなく、電池がフル表示になる。完全に電池のコントローラーがおかしくなってしまったのかもしれない…今、充電池に残っているのこり数時間分の使用時間を使い切ったら二度と使えなくなってしまうのかもしれない….

 やばいなあ….そろそろとは思っていたが、こんな急に電池がへたるとは….参ったなあ_| ̄|○

お買い物

 午後、息子と息子のスニーカーとズボンを買いラケットのガット張り替えに行った。計4カ所を走り回ったが、どこも車が多く無駄に疲れた。

 娘は、友達とハウルの動く城。トイザラスに行ったり、ラウンドワンに行ったりしていた。

 人に酔ったのか渋滞にうんざりしたのか(といっても、数百メートル程度なんだが)、夜に少し頭痛。3Dソフトを使いたかったが、資料集めのみ。

 DQ8はそろそろラスボスだが、戦うのは大変なので、だらだらと関係ないことをしてすごしていた。