ビブラム ファイブ・フィンガーズ(VFF) Bikila LS first impression

※専門家の面白いレビューが youtube に上がっているので、興味がある方はそちらをどうぞ。 “VFF Bikila LS”でYoutubeを検索

VFF bikla LS over Bikila LS の Bikila はマラソンランナーのアベベ・ビキラからとっているのだろう。LSは靴紐モデルを示す略称(他のモデルも共通で LS と付いているものは紐モデル。この名前が付いているということは当然ウォーキング・ランニング用と考えていいのだろう。発売は 2011 年で現行のラインナップではないようだ。だから安かったのかもしれない。

 黒を選んだのは、会社で履きたいから。職場ではスニーカーでも構わない(現場に行く時には安全靴が必須)。色も自由だが、黒いものを扱っているので、明るい色の靴をはくとすぐに薄汚れたようになってしまう。それが目立たないように黒にしただけ。ぱっとみ五本指に見えないのも、めんどくさいやり取りを避けるための知恵といえる(^^;

sole Youtube のレビュー動画にもあるように、舗装路を走るのに適したモデルで、裸足感覚優先モデルより少し厚くて硬いソールが使われているらしい。それでも普通のスニーカーとは比べ物にならないくらい薄く柔らかい。


model サイズは実測値を元に女性用 US8(24.5cm)を選んだが、ワンサイズ上の女性用US8.5か男性用US7のほうが良かったかもしれない。裸足で履くのには問題はないが、靴下を履くと指が締め付けられる感じがする。


weight 重量は女性用US8で140gとアシックスの初心者用ジョギング・シューズ25.5cmの半分以下だ。履いてみても軽さを実感する。靴を履いて足を振ると靴の重さを実感するが、VFF Bikila は重量を感じない。重量が半分以下なのだから軽く感じるのは当然だが、それ以上に差を感じる(気がする)。同じ重さのものでも、身体から離れた位置で持つのと密着するのとでは体感重量が変わるが、それと同じ効果だと思う。イメージで表すと、浅い靴下の底を厚くしたような感じだ。



leg 初めて外に出た時には靴下のまま外に出るような違和感があった。裸足ほど直接的ではないが、路面の状況が足裏に伝わってくる。様々な路面を探して歩きたくなるという面白い経験だった。VFF は靴ではなく靴下にソールを貼ったものなのかもしれない。

 ソールが柔らかいことによる面白い効果を体感できた。これはジョギング・シューズを履いた時に薄々感じていたデメリットの裏返しだ。これについては、後でまとめたい。

荷物受け取り (VFF bikila LS, etc)

25783827864_dd7ccae44d_z 先週から溜まっていた荷物を転送先の郵便局に受け取りに行った。会社から1.2kmくらい離れているが昼休みの運動にちょうどいい。今日は晴天で気持ちよかった。

夏用グローブ($8.53)
25783853954_5bf57150bb_z品質は普通。というか、夏用のグローブはどこのを買っても大差はない(自分調べ)。
 人差指と中指、薬指と小指の間にループがあるのは嬉しい。
700c用チューブ2本セット($8.42)
26296335952_3a9e57eee8_z何の変哲もない普通のチューブ。見た目だけでは品質は分からない。MTB や bianch minivelo 8 に入っていたようなゴミでないことを祈るのみ。予備の予備なので本番投入はかなり先。
自転車用ヘルメット($22.72)
26322467501_59ce0e5b1f_zマウンテンバイクで使うために購入。でかくてフィット感がイマイチ。調節機能でぐらつかないようにはできるが、違和感が残る。頭が大きくて普通のサイズが入らないような人にはぴったりかもしれない。< br/> ”Giro”と”LiveSTRONG” というロゴが入っていた。これはあかんやつ。GIROの製品なら必ず入っている保証書や取扱説明書もない。ヘルメット内部にあるはずのメーカーのステッカーもない。 LiveSTRONGへのライセンス料も払っていないだろう。< br/> 日本やアメリカの正規品のショップでは売れないはずだ。

 夜には、昨日不在票が入っていた荷物を再配達で受け取った。

Vibram five fingers Bikilla LS($38.12)
26362808956_810d41936a_z VFFに興味を持つに至った経緯は前に書いた。Aliexpress のページには全くメーカー名もモデル名も書かれていないので、よく似た商品が送られてくるのかと恐れていた。また、モデル名も送らてきて初めて分かった。
 Unboxing 送料を安く上げるためだろう、箱には入っておらず、全く空間がないようにギュウギュウ詰めで送られてきた。送料無料だしこの靴はぺっちゃんこにしてもいいものなので文句はない。
おまけのソックス。指が色違いでカワイイ(^^)
おまけのソックス。指が色違いでカワイイ(^^)
 型くずれしないように詰め物が入っているのかと思ったら、五本指ソックスが入っていた。ちょっと嬉しいおまけだった。

 VFF については別にエントリを起こす。

デジタルヲタクのジョギング再開と Vibram five fingers

 暖かくなってきたので、ジョギングを開始した。5年くらい前に試みたことが有ったが、交通事故を口実にやめてしまった。自転車は再開したのにジョギングは再開しなかったので、事故は止めるきっかけでしかないと自分でも思う。走っても楽しくないし辛いだけだったからだ。

 先日、ウォーキングでは身体が温まらないので、ゆっくりと走ってみた。足を前に出さず蹴り上げないよう、T6 で心拍が 140bpm を超えないように意識した。すると、以前よりずっと楽に続けられた。自宅は山間部なので、周辺に平地はほとんどない。登るか下るかしかない。しかも自宅は山の上の方なので、帰りには嫌でも急坂を登らなければならない。更に、都会とは言い難いが自動車の往来はコンスタントに有るので信号も多い。とても心拍を140bpm未満に保って走ることはできない。初心者で自分のペースもフォームも掴めてないのでアップダウンや信号のあるルートで負荷をコントロールすることなどできなかった。そしてすぐに消耗した。これがジョギングを楽しめなかった原因だと思う。

 社宅の周辺は平坦な場所が多い。また、大きな公園もある。更に、田舎なので信号無しで10km以上の一筆書きのルートを作ることも可能だ。周回が嫌いでなければ公園だけでも一周数百メートルのルートが作れる。ランナーにとっては願ってもない環境といえる。

 真冬は夜に外を走ることは考えられず、室内でローラーを回したが、気温が上がるとローラーは辛い。かといって、近場を自転車で走ってもトレーニングにはならない。負荷が低すぎるか高すぎるかで心拍を維持するのは、田舎とはいえ、難しい。

 こうなるとウェブで効率のよい方法を探るのがヲタク。ジョギングについていろんなサイトを見て回ってるうちに興味深い考え方に出会った。それがベアフット・ランニングだ。5年以上も前に話題になっていたらしいが、ランニングについてのアンテナを立てていなかったので全然知らなかった。かろうじて5本指のシューズが話題になっていたことを覚えている程度だった。

 普通、ジョギングをする際には、特に初心者はクッション性の高いジョギングシューズを勧められる。足や膝を衝撃から守るためだ。ベアフット・ランニングでは衝撃から守るのではなく衝撃を受けない走り方を身につけることを推奨する(らしい)。そして、裸足や衝撃吸収性の低いシューズで走る(歩く)ことでそれを身につけようという考え方らしい(外してるかもしれないので、気になる方は・・・とかを参照)。

 自分が興味を持ったのは、厚いソールのシューズを止めることで足回りの筋肉や骨を鍛えるという考え方だ。

 足が多数の骨と筋肉でできた精密な器官だということは昔から知っていた。これについて異論を唱える人はいないだろう。人類が二足歩行をするようになる段階で安定をとるために発達させたものだろう。人は歩く時に常に足の筋肉を使ってバランスをとっている。目をつぶって片足立ちをしてみると足裏でバランスを取る感覚が良く分かる。

 つまり、歩くことはこの能力を常に使うということだ。筋肉だけではなく、衝撃をうける骨も常に刺激を受ける。刺激を受けた骨や筋肉を発達させ使わなければ衰えるというのが人体の基本的な適応能力だ。不要な器官を弱くするのは退化だと思うかもしれないがそうではない。最適化でもある。不要な筋肉はエネルギーを無駄に消費するし重量にもなる。今のような飽食の時代は人類が生きてきた期間の最近だけだ(今でも飢えに面している人はいるがここでは取り上げない)。

 自転車でのトレーニングにはバランスを取ったり地面を蹴ったり、衝撃を受け止めたりするという刺激がない。なぜか。

 自転車が肩代わりしてくれるからだ。足で重心をコントロールしなくても自転車のジオメトリーでバランスは保たれる。進んでいる限り転ける心配はない。ショックはタイヤとホイール、フレーム、サドル、ハンドル、ペダルで分散して受け止める。スピードが速いことと進み方の違いで自転車のほうが路面からの衝撃は大きいが、少なくとも足で受け止めることはない。

 だから、1時間も歩けば足が痛くなる自分でも自転車に乗っている限り足が疲れることはない。その代わりに足がつることは多い。足の指や筋肉が動かない状態で力をつかっているからだろう。自転車用のシューズは底に板が入っていて曲がらないので歩くときのように足を動かすことは、したくてもできない。疲れが溜まったと感じても、動かしてほぐすこともできない。

 自転車に乗っていると心肺系や体幹筋は鍛えられる気がする。自転車に乗りたての頃には駅から自宅までの8km程度の距離を走っただけで腰がだるくなったが、今は半日走っても腰がだるくなることはない。心肺系も、以前は徒歩でも120bpmに上げられたが今は100bpmを超えることは難しくなった。

 ウォーキングをしても、身体が疲れる前に足が痛くなってしまう。なので、昨年からウォーキングの機会を増やした。有馬温泉ルートで8km程度は余裕で歩けるようになってきたが、10kmを超えると足の甲辺りに疲れが溜まって痛くなる。舗装の継ぎ目や歩道と車道の段差が辛くなる。

 このままジョギングシューズでジョギングをしても足を鍛えることは可能だろうし、ひょっとしたらそのほうが安全かもしれない。が、ヲタクの悪い癖で、効率を求めてしまう。同じ時間でより高い効果を得るための努力を惜しまないのが天邪鬼。特に、人と違うことをすることが大好きな自分だからベアフット・ランニングというか Five fingers に強く惹かれた。

 指が分かれたジョギングシューズがあることは知っていたが、ジョギングやランニングが大嫌いだったので、「そんなもんもあるねんな」といった程度だった。

 調べてみたら、山靴のソールで有名な Vibram が提唱しているらしかった。そして、2010年ごろから一部でブームになり、2013年にアメリカで、広告表現について集団訴訟を起こされ、事実上負けを認める形で和解(解決金を払うことを認めたので、原告の主張を認めたのと同じだろう)、一気に下火になり、現在に至る。ということらしかった。

 一時期は Nike や Adidas でも出していたが、今は見当たらない。恐らく、訴訟による悪評で印象が悪化して売上が落ちたのか、訴訟に巻き込まれるのを恐れて撤退したのかだろう。ただ、この足を守り過ぎないシューズという考え方を踏襲したシューズは今でも残っていて「ミニマルシューズ」と呼ばれているらしい。これは普通のランニングシューズに見えるが、ソールの構造や厚さが裸足に近いものらしい。

 で、この訴訟で批判された内容自体は妥当なもので、Vibram社がやっていた広告を自分が見ていたら眉に唾をつけて見ていたことだろう。だが、自分が求めているのはそこで訴えられていたことではない。

 とりあえず、ウソかマコトか試してみたくて、amazonを検索。が、サイズがない。自分が履けそうなサイズは一足もなかった。普通のジョギングシューズなら小さすぎなければ紐で固定すればなんとかなる。今履いているのもよく考えると大きすぎる気がするが、大して困っていない。

 それに対して、Vibram five fingers は許容範囲が狭いと思われる。できれば実物を履いて選びたいところだ。が、Vibram five fingers を扱っている店がない。近くに無いという意味ではなく、関西地方には Vibram のショップはない。こんなに高いシューズを試さずに通販で買うのは怖い。

aliexpress VFF そこで、アリババを思い出した。

 Vibram five fingers とは書いていないがよく似た形状の靴が見つかった。価格も安い。これならサイズを失敗して2足買ったとしても日本の Amazon で一足の Vibram five fingers より安い。

 アリババの6周年記念セールを利用して発注した(イマココ)。

靴を買いに

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有馬温泉名物の有馬筆のショーウィンドウ
 「台風一過」のはずがどんより曇っていてロードに乗る気にならなかった。

 午後には晴れてきたので、娘のカブで岡場駅まで行った。そこから有馬温泉まで歩き、靴を買って自宅に帰るというウォーキングをした(カブは娘が帰りに乗って帰る)。有馬温泉まで往復は楽しくないし距離も短い。なので、岡場から遠回りして帰えるルートを描いたのだ。


Arima-spa ちょっと失敗だったのは時間帯で、西日の直射日光はまだ強くて暑かった。汗だくで有馬温泉の靴屋、「神戸旅靴屋」についた。


19851590576_9f29b09566_z 形は決まっていたが色については最後まで悩んでいて、ディスプレイにあった茶色に決めたが、見本と同じ茶色はないとのことで結局黒に落ち着いた。幅広甲高の日本人向け足型を使っているとかで、普段25cmのスニーカーを履いている自分は2サイズ下の 24cm がぴったりだった。


19870347302_fab0aed918_z 旅靴屋の靴が入っていた箱。この下のローマ字表記(英語ではない)が完全に失敗していると思う。最初、何語で書いてあるのか分からなかった。コンセプトがわからない。有馬温泉は海外の旅行者が多いので、日本語を読めない人への配慮というのなら分かる。しかし、これではローマ字の文字列としては分かっても意味は伝えられない。漢字かな混じりにするか英語にするべきだろう。

ビンディングシューズ購入+クリート

cleat2 RX3にはシマノのマウテンバイク用のビンディングシューズをつけている。これまではAdidasのビンディングシューズで乗ってきたが、クリートがすり減って危険な状態になってきた。ビンディングペダルはクリートを引っ掛けるような構造なので、クリートがすり減ってしまうと変な角度で固定されて外れなくなる可能性がある。

cleat1 交換用のクリートは買ってあった。しかし、クリートを止めるネジがすり減って外せなくなってしまっていたのだ。5年以上履いてきたが、自転車に乗っている時には底が減るということはない。底に硬いプレートが入っているせいかまったくアッパーの形が崩れていない。だから、買い換えたくはなかったが、クリートが交換できないのではどうしようもない。

 買ったのは Northwave – Mission All Terrain MTB シューズ。円安でも7,000円台。

IMG_3462 シューズが届いて、クリートを取り付けようとしたら、思っていたものと違った。Adidasのビンディングシューズはクリート取り付け穴にはフタがハマっているだけだったが、NWのものは自分で切り取らなければならなかった。そして、クリートのネジに対する雌ネジが見当たらない。Adidasのシューズを買った時にはシューズに付いてきた気がする。調べてみたらナット付のクリートというものをAmazonで売っていた。一回はこれを買って、定期的にクリートだけを交換するというものなのだろう。今回も、Adidasのシューズからクリートを外せればナットは流用できたのだから。

 そこで、ナット付きのクリートをAmazonに発注した。小さなものだし実家に帰るタイミングも有ったのでコンビニ受け取りにしてみた。ここで軽くはまってしまった。Amazonからの受注メールに「コンビニに着いたら受け取り用のコードを書いたメールを発送する」というのでそれを待った。しかし、届かなかった。ステータスを見るととっくに付いているはずなのに。迷惑メールを検索したが見つからない。仕方なく、受注メールを持ってLAWSONに行ったが、コードが分からず受け取れなかった(あとで考えると、そのメールでも受け取れたはずだったが、店員も自分もどの情報を入力すればいいのか知らなかった)。仕方なくAmazonのチャットサポートで、コンビニに着いた時に送られるはずのメールを再送信してもらった。そのメールを持ってLAWSONで受け取ってきた。

IMG_3461 マウテンバイク用のクリートはロード用のものと比べてルーズなので、角度はそれほどシビアではない。上の写真と比べれば厚さの違いが分かるだろう。

ビルケンシュトック:podcast ひきびいき

birkenstock_florida 名前は知っていたが、「うんちくのうるさい割高なやつだろ」程度の認識だった。ひきびいきで取り上げられて、意外に買いやすい価格帯のものもあることを知って発注してみた。

 サンダルというものを意識したのは15年近く前。REI から個人輸入で子供に買ったスポーツサンダルからだった(当時はカタログが送られて来るのが楽しみだった。発注はFAXだった)。以前のサンダルより靴に近いフィット感でありながら着脱は簡単で涼しいというので、特に息子がよく履いていた。

 その後、スポーツブランドのサンダルが国内でも手に入るようになり、数年後にはコピー商品的な安いものが日本の靴メーカーから発売され、今ではディスカウントショップでワケの分からないロゴが付いたものが売られるようになった。

 自分のサンダル体験としては、NIKEのものが最初だった。が、サイズ選びに失敗して少し大きくてフィット感がイマイチだった。また、材質も見た目重視な感じで、裸足で履くとべたつくような感じがあった。それでも、夏の休日にしか履かないので全然傷まず、5年近く履いた。

 その後、Caterpillar とか書かれたものを買った。これがビルケンシュトックのコピー商品のような感じで、質感はイマイチだったが、「休日のスーパーに行く用」としては充分。3,000円くらいだったし。因みに、このサンダルは靴か流通かの企画商品だと思われる。Rover や PEUGEOTといった自動車メーカーのロゴが付いた自転車みたいな感じだ。Rover が作っているのではなく、Rover というステッカーを貼っているだけというやつだ。もちろん、Caterpillar 社はもちろん、キャタピラー三菱もサンダルなんか作ってはいないだろう。

 そのCaterpillarサンダルはすぐに駄目になり、3年くらい前から、夏が来る度に「サンダル買いたいなぁ」と思いながらも、例によって買いに行くのも選ぶのも面倒で、100円ショップで買ったウレタンの便所スリッパのようなもので過ごしてきた。自分の場合は、平日はビンディングシューズだし、休日もスーパーくらいにしか行かないからたいして困ってはいない。大阪や神戸に私用で出かけるときには Adidas Forum ジャマイカカラーだ。駅まで自転車の場合には好むと好まざるとにかかわらずAdidasのビンディングシューズだし・・・

 今回、ひいきびいきでビルケンシュトックについて熱く語られるのを聴いて、「そんないいなら」と思って、近くで売っているところがないか探した。近くに直営店は無かったが、ビルケンシュトックの公式サイトが通販をしていた。自分の分だけではなく、両親にも買ってみた。老人にこそこういった「いい履物」が必要だと思うから。

 公式サイトは幅についても選ぶことができる。自分は自転車を始めてから足が痩せて、普通の幅広の靴が合わなくなってしまったので、狭いものが選べるのは嬉しかった。両親は幅広にした。特に母は夏でも靴下を欠かさない冷え性なので狭いものは無理だし、父も靴の好みを見る限りは幅広なのは間違いない。

 届くのが楽しみだ。

adidas Forum flag/Jamaica 到着

050416_2231~001 結局、googleさんに手伝ってもらって見つかった。yahoo!ショッピングに出店しているチヨダのページがヒットしたのだった。消費税込で10,500円、しかも送料無料。その場で注文したのが13日の夜。

 靴を通販で買うのは緊張する。服の場合、アメリカサイズならS、日本サイズならMを選べば、多少ぶかぶかでも困ることはない。靴の場合は、サイズの許容範囲が狭いから、そうはいかない。しかも、外国製となるとサイズの表記もバラバラ、メーカーや形によっても合う合わないがある。今回も、これまでずっと履いていた adidas pro model では25.5cmだったのに、このモデルでは26cmがぴったりだった。実際に店でこのモデルの25.5cmを履いていなかったら25.5cmを買っていただろう。

 これまでと同じメーカー同じモデルを買うなら問題はないが、そうでない場合は実際に履いてみることが必要だろう。

 前に見つけたNIKE dunk もいい感じだったので、次にはそっちにしたい。って、いつになるか分からないが、adidas pro model ほど長持ちはしそうにもないから

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img10091352289 帰りにスニーカーを探索にHepfiveに行った。5階にadidasの専門店があるとネットで調べてわかっていたから。行ってみると5階にはレゲエ好き御用達の店があって、スーツの俺は違和感バリバリで目立ってた(いや、決してアテネオリンピックの日本選手団のようではなかったと….思いたい)。

 pumaのジャマイカ国旗仕様と Nike の緑黄黒(DUNK LOW )がいい感じだったが、先日気に入ったadidas Forum jamaicaはなかったので保留。一回買ったら数年ははき続けるので慎重なのだ。気に入らないからといっても捨てられない性格だし(^^;