Logitech からソーラー充電 Bluetooth キーボード K760、Mac / iOS 計3台まで接続 – Engadget Japanese

 Windows 用のキーボードやマウスを探すと Logitech(日本では Logicool)が自分にヒットする。デザインのセンスといい、仕様の設定といいいいところを付いてくる。これはワイヤレスデバイスの弱点とも言える電源管理に焦点を当てた製品だ。マルチペアリングも魅力的だ。今一番欲しいのは、Ultrathin keyboard だが、この製品も魅力は十分だ。Apple の Bluetooth keyboard を買っていなければこれを買ったかもしれない。

 日本のメーカーにも頑張って欲しいが痒いところに手が届かない仕様であったりダサいデザインだったりでなかなか触手が動かないんだよなぁ・・・

Logitech からソーラー充電 Bluetooth キーボード K760、Mac / iOS 計3台まで接続 – Engadget Japanese

Logitech の Wireless Solar Keyboard K760 は……まあそのままですが、ソーラー充電に対応したワイヤレスキーボードです。ポイントは、Bluetooth 接続により Mac / iPad / iPhone と、端末を横断しながら利用できること。あらかじめ設定しておけば、毎回ペアリングに手間をかけることなく、ボタンひとつで接続先を切り替えることができます。ボタンで切り替えられるのは3台まで。Mac 向けらしく、コマンドキーやイジェクトキーなども一通り備えています。

iPad #06 Bluetooth keyboard for iPad 購入

新発売!! 新しいiPadにも対応 スタンド付き ipad 3 Bluetooth キーボード アルミ ケース Black × Black 日本語&英語 説明書付 iPad 2012 のスクリーンキーボードは XOOM のものよりはるかに扱いやすいので迷っていたが、純正の風呂蓋より安い値段のものがあったので、ダメ元で(キーボードとしてイマイチでも液晶カバーとスタンドにはなる)買ってみた。ホントは logitech (日本では Logicool)のキーボードが欲しかったが日本での発売が未定なので、それまでのつなぎでも痛くない価格(2980円送料・消費税込み)のものにした。新発売!! 新しいiPadにも対応 スタンド付き ipad 3 Bluetooth キーボード アルミ ケース Black × Black 日本語&英語 説明書付。今見るともっと安いものもあった。おそらく同一の製品だろう。

 レビューは少し使ってからにしたい。とりあえず下書き用のBluetooth keyboard case for iPad – koukoku_no_URAに書くので気になる人はどうぞ。

 開梱動画を撮ってみたので暇な人はどうぞ。UNBOXING Bluetooth keyboard case for iPad 開梱からペアリングまで

Logitechから iPad カバー兼BT キーボード Ultrathin Keyboard Cover – Engadget Japanese

 こちらは Logitech (日本ではロジクール)の iPad 用キーボードカバー。使うときに取り外して溝に差し込んで使う、台湾製の 2,000 円台のものと同じ構造。溝の確度が画面の確度なので、調節はできない。

安いものと違うのは磁石を使ったギミック。強力な磁石でカバーの固定をサポートすると同時に、iPadに組み込まれたスリープスイッチを兼ねている所がポイントだ。磁石でサポートしていることで、嵌合部を減らすことが可能になり、厚さを減らす効果もあるのだろう。

 $99 なので、Brydgeよりはだいぶ安いが、ロジクールから売られる時に幾らになるかは分からない。そもそも、日本で発売されるかどうかすらも分からない。

Logitechから iPad カバー兼BT キーボード Ultrathin Keyboard Cover – Engadget Japanese.

Logitech が iPad 用 Bluetooth キーボードの新製品 Ultrathin Keyboard Cover を発表しました。超薄を自称するだけあって iPad 本体よりも薄いキーボードで、純正のスマートカバーのように磁石でヒンジをくっつけることで画面カバーになります。

開いた状態では、iPad を取り外してキーボード上部のスリットに差し込むことで角度をつけて固定が可能。キーボードは iPad と同じ幅に詰まっているものの、コピー / 貼りつけ / Undo といった iPad 用ショートカットキーを備えます。内蔵バッテリーは一日2時間の使用で約6か月駆動。「新しい iPad」こと2012年モデルのほか、昨年の iPad 2にも対応します。

米国・欧州ではすでにUS 99ドルで販売中。

XOOM #23 BTKB on WordPress app

XOOMでのキーボード入力についてちょっと使い込んだ感想を書き留めておきたい。

mini easel 100円ショップでミニイーゼルを買ってきた。これで少なくとも家では XOOM でキーボードを使うのが楽になった。

 変換候補が画面の一番下にあることが分かると思う。入力フィールドは画面の一番上の方にあるのに。予測変換候補をタッチで選ぶ場合にはこの位置のほうがキーボードから近くていいともいえるが、キーボードの先にある画面をタッチするのはすごくめんどくさい。


iPhoneでは非常に便利なWordPress。XOOMにもアプリがあったので、ダウンロードしてみたがリストでの操作が簡略化されていてエントリーの状態がわからないのが残念。というかかなり不便。電車の中でiPhoneから下書きを書いて後で文章や写真を追加するというパターンが多く、適当にタイトルをつけているので、どのエントリが公開済なのかどうか分からない。確認するためには、一々エントリを開いて確認しなければならない。iPhone版ではエントリ一覧で下書きかどうか一目瞭然になっている。

 また、android 版 WordPress は写真をいれるのがめんどくさい。というか、このアプリからは写真を入れることができない(この写真は iPhone でとったものを iPhone の WordPress アプリでアップロードした。まあ、XOOM のカメラは iPhone3GS を下回るダメっぷりなので直接使うことはないが。それ以前に、XOOM の写真は XOOM では撮れんしね)。

 XOOMの場合にはブラウザのフォームを使うということも可能ではある。しかし、XOOM のブラウザで WordPress を開くと日本語入力が尋常ではないくらい遅くなるので事実上使い物にならない。他のサイトのフォーム入力ではそんなことはない。WordPress の java script が高機能すぎて重いのかもしれないが、快適とは程通い状態になってしまう。あっちを立てればこっちが立たず・・・便利なようで不便な事のほうが多いという Android らしさ満載だ。

 ただ、この感想は WordPress の日本語入力をキーボードでするということが前提なので、組み合わせによって評価は変わるかもしれない。変換候補の表示位置が入力位置と遠いことやモード切替の不便さ、変換候補の選択の不便さなどは android でキーボードを使うときにつきまとうことなので、iOS デバイスでキーボードを使うまでの快適さになることは無理だろう。これはプロセッサの速度で改善できることではない。また、フリーのIM での感想をプラットフォームの評価とすることは適当ではないだろう。google は PC 用に優秀な IM を開発したのだから android 用にも開発して欲しい。

xoom on easel
 Honeycomb の弱点として、アプリの対応が少ないということは書き続けていることだが、縦画面固定のアプリに移動すると右の写真のようになる。システムのボタン類も全部そっちに動くから、「おっと、このアプリは縦専やったか。元に戻さな」という時の鬱陶しさは自乗倍だ。