Runcas180 #073 NIKE Epic React(v1)・Gaosa Bluetooth イヤホン

NIKE Epic React(v1) 500km走行後

500km走行後のナイキ・エピック・リアクトのソール 

 前足部の減り方が特徴的。あと2cmくらいゴムが貼ってあればなぁと思う。減り方が左右でアンバランス。右のかかとの外側と前足部の内側に集中箇所がある。右足がまっすぐ出てないからだろう。

 上の写真で分かると思うが、フォームのヘタリは見られない。アッパーはフライニットで汚れが染み付くかと思っていたが、それほどでもなかった。

 重心の下で着地できれば、自然に体重が前に進むソールプロファイル。

Gaosa

  • ヘッドセットで音量調節可能。
  • ケース出し入れで電源オン・オフ。ただし、装着しているかどうかは関係ない。
  • ユニットの容積は大きい。
  • ケースの電池容量は大きい。
  • ユニットの電池残量を iPhone で確認できるがあてにならない。残量20%とあるのに切れる。
  • 電池残量は残っているし、操作もしていないのに、突然”power off”のアナウンスが有って切れることがあった。
  • Amazon タイムセール 4,050円で購入。

参考:

ポッドキャスト:

音楽:

ご注意:番組で使っている音源はモノラルでかなり強く圧縮をかけています。本来の音質ではありませんので、ここで聴いたもので音質をご判断いただかないようお願いします。

twitter:@runcas180
instagram:panhead
twitter:@geek_panhead

122_2019/05/14 おつかいラン / フルワイヤレス・ヘッドセット 11.3km

ヘッドセット

Gaosa Bluetooth イヤホン
電池が1時間しか持たなくなったワイヤレスイヤホンERLのエントリ「ERL Total-Wireless Earphones は「やめとけ」、Indiegogo の罠」

BGM:日曜の午後kkさん

連絡:@runcas180

119_2019/05/11 ヘッドセット壊れたorz 12.0km

 娘からもらった息子のヘッドセットが壊れた。息子が娘にやったものだったが、自分が AirPods を娘にプレゼントしたので使っていなかったものだ。両ユニットがケーブルでつながったたいぷのもので、自分は2年前に沢山壊したものと同じ形式だった。やっぱりこのタイプはコントローラーが汗に弱いらしい。

 田んぼに水が張ってあって気持ちよかった。蛙の声も好き。今住んでいる社宅からは蛙の声は聞こえない。

 ジロ・デ・イタリアが今日開催。第一ステージは個人タイムトライアル。今年のステージ演出相変わらずおもしろい。最終日が個人TTだし。楽しみだ。

※イマズマンでメールが読まれたので、よかったらそちらもお聞きください。

BGM:日曜の午後kkさん

連絡:@runcas180

トレーニングログ 2019/04/06 平坦ペース走 11.6km

 11時から予定があったので朝に走った。寒くないどころか暑かった。長袖速乾Tで行ったが、失敗だった。汗だく。AirPodsをしてたので汗で壊れないかヒヤヒヤした。

 一日開けたのは正解だったようだ。昨日、会社の階段を降りようとしたときにヒラメ筋が軽くつったから、昨日は休みにしたのだった。

 しかし、季節の変わり方が急だ。先週の夜にはみぞれが降って、朝は気温が0度だったのに・・・

 ランの後、親の家に行って両親と兄と昼食に出た。そこから大野ダムという桜で有名なところまで行った。しかし、山間部なので福知山よりさらに開花が遅いらしく、あんまり咲いてなった。
大野ダム

iPhone Bad, the Rest Good(コモディティ化の波は確実に)

 こうなることは決まっていた。アメリカ、ヨーロッパ、日本ではだいぶ前、多分 iPhone 6 の頃、から伸び率は頭打ちで巡航状態に入っていたと思う。自分も 3GS から 4S は2年で機種変更したがその次以降は3年周期での買い替えだ(今回のXsへの買い替え1年というのはイレギュラー)。8にするときにも iPhone 6 に不満があったわけではなく、Freetel priori2 を使っている親に 6 を使わせようという魂胆があっての買い替えだった。

 自分に限らず iPhone の買い替えサイクルは伸びているだろう。毎年カメラの性能が上がったと提灯マスコミは取り上げるが、SNS に投げる写真なんて iPhone 6 のもので十分だった。ストレージ容量も自分は 128GB もあれば余裕(8からは128GBがなくなったので256GBだが)。iPhone に限らずだが、大半の人にとってスマートフォンはもうコモディティだ。それに対する依存度も必要度も高まっているが、新製品が出たからと行って次々に買い替えたいようなものではなくなった。

 Apple も当然このことは気づいていて、市場を拡大することで販売数量の増加を続けてきた。一番大きな中国への進出がそれだった。中国市場の需要がほぼ一巡したのだ。このことは何年も前に予想したとおりだ(バックナンバー探すの面倒だからリンク貼れないけどWW)。

Apple’s Q1 2019 Results: iPhone Bad, the Rest Good – TidBITS

 iMac と Macbook をあわせてもウェアラブル(Apple watch と Airpods)と同等というのは寂しかった。iPad が健闘しているということも意外だった。Mac 製品の値下がりと iPad の値上がりとで1台あたりの売上金額の差が減っていることもあるかもしれないが。PCがここまで減っているとは・・・

 Mac はコモディティとなって久しい。アルミニウムボディになってから大きなデザインの変更はない(Mac Pro は別だが)。新製品の性能が上がったから買い替えたいということはない。自分は iMac 27 2013 late だが、起動が遅くなったことくらいで何ら問題ないし買い替える気もない(というか、一番使ってるのは DELL の 2009 年製 precision T3500 という win 10 だが、こちらも不満はない)。

 PCも回線もインフラになっている。

Runcas180 #057 去年買ったもの

ポッドキャスト:

音楽:

ご注意:番組で使っている音源はモノラルでかなり強く圧縮をかけています。本来の音質ではありませんので、ここで聴いたもので音質をご判断いただかないようお願いします。

 連絡:@runcas180

ERL Total-Wireless Earphones 続報 その2

 半分あきらめていたERLのワイヤレスヘッドホンだが、またメールが来た。前のメールでは6月末に発送するとあったが、まだ写真のような状態らしい。

 手元にあるERLは短時間ランニング用限定で使っている。電池が2時間も持たないので、長めに走ると途中で電池が切れる。充電ケースで充電できれば、それほど不満は感じないだろうが、それはできない。毎回USBケーブルに繋げなければならないので、充電ケースは事実上USBケーブル・アダプター兼保管ケースでしかない。使っていても全然楽しくない。

 ただ、前に送った製品がミスだったと認めて改良版を作る姿勢は評価できる。遅くてもいいからちゃんとしたものを送ってほしい。

ERL Total-Wireless Earphones 続報

 「返品したい」と送ったらしたのようなメールが届いた。これが本当なら評価は逆転するがどうなるか・・・AirPods がある今となってはメインとなることはないだろうが、もしものことが有っても痛くないので、ランニング用に重宝するかもしれない(電池のもちが悪いのでフルには使えないが)。

mail from ERL

ERL「やめとけ」

開けてびっくり AirPods

AirPods

 先日自宅に帰ったら息子からのプレゼントが届いた。ソックスと聞いていたのに、箱がヨドバシカメラのものだったので、「へ~、スポーツ用品も売ってるんや」と思いながら開けた。

 「!?。この白い箱は・・・」すぐにわかった。AirPods だった。

 安物のヘッドセットを買っては不満ばかり言っているのを見かねてプレゼントしてくれたらしい。感謝!

 箱から出してケースの蓋を開いたらすぐに、iPhone に接続するかのメッセージが表示された。「はい(だったかなんだかよく覚えていないが、Yes 的ななにか)」を押したらすぐにペアリングが完了。耳に入れた「ボーン」みたいな音がして電源が入った。・・・それだけ

AirPods iPhone で音声の出るコンテンツを実行したら普通に再生された・・・それだけ

 耳から外した電源が勝手に切れた・・・それだけ

 ケースにしまうと充電された・・・それだけ

 次にケースから取り出したらフル充電されていた・・・それだけ

 4~5日くらい使ったとき、ユニットをケースにしまおうとしたらLEDが赤かったのでライトニングケーブルでケースを充電・・・それだけ

 ほんとに「それだけ」のことだが、全然違う。フルワイヤレスは2セット試して、それなりに快適に使っていたつもりだったが、電源オン操作を左右のユニットにしたり、こまめに電源を切ったり、専用のUSBケーブルで充電したりといったことは常について回っていた。

 音質について語る資格はないが、KOSS The PLUG のような重低音はないものの、それ以外は 3,000 円のオーディオテクニカ有線ヘッドセットや Senheiser MX500 と見分けがつかないレベルだと思う(16,000円もするんだからもっと高いものと比較すべきだが、そういう物は持っていないのだ)。つまり、自分には十分。

 気になるのは、落下の危険性と汗によって壊れることだが、それについては使い込まないと分からない。というか、積極的に試す気はないので、ランニングには使わないつもりだ。

ERL Total-Wireless Earphones は「やめとけ」、Indiegogo の罠

 ERLが到着したことを前に書いた。充電ケースで充電できない状況は変わらない。ケースからは充電できないが、充電ケースをUSBケーブルに繋げばヘッドセットの充電はできるので、今は充電用ケースとして使っている。思っていたものとかなり違う・・・

 で、サポートにメールを送ったが、「こっちを読め」みたいなメールが来たっきりだ。そのページはマニュアルのページで、付属のマニュアルと同じことしか書いていなかった。サイトで返品の受付ページを探したが見当たらない。その代りに、ユーザーとのやり取りがBBSのように表示されているページを見つけた。そこには、返品したいが返事がないとか、まともに動かないといった書き込みが多数あった。しかも、それに対するサポートからの返事は皆無・・・前に紹介した YouTube のコメント欄にも同じようなコメントが多数あった。

 Youtube を見ていたらペアリングできないとか、左右の音量が全然違って使い物にならないとか、Bluetoothの安定が悪くてしょっちゅう切れるという、充電以前のトラブルに見舞われている人もいる。これらを見てたら自分はラッキーな方では思った。少なくとも本体は正常に動くから。これらのコメントが苦情を受け付けないためのサクラだとしたら新しい手法だな(-_-)

 初期ロットの新製品の品質が安定しないことへの理解はある方だ。しかし、修理や返品できないとなれば話は別だ。youTube の書き込みには詐欺という指摘も有った。中国の通販サイトで酷似した製品がもっと安く出ているという情報やクレームに全く対応しない所を勘案すると否定しきれない。したくないけど・・・

とりあえず、返品してくれとのメールをサポートに送った。