日曜大工4

 これだけを切らなければならない。しかも、コンパネは縦に167のカットもしなければならない。


 炎天下と切れないのこ・・・切り終わるのに1時間近くかかった・・・


 組み立てに入るが、空間がないので作業が大変。後ろ側が構造の中心。電動ドライバーをフルに使ってガンガン締め付ける。


 裏返して前のメンバーを組み付ける。これで、構造材の組み付けは終了。一人では起こせないので、娘の帰宅を待つ。


 起こして、棚板を取り付ける。
 ここで、ドライバーの充電が切れ。充電池のパックは2つ付いていて、交換しながら使うが、連続で使っていると熱を持ち十分な充電ができなくなるのだ。充電器のインジケーターでフルになっていても10本もうたないうちにトルクが不足してくるのだ。

 ここで、またもやミスが判明(何回目?)。棚板を固定するための短い木ネジを買うのを忘れていた。そこで、このブレイクを使って木ネジの買い出しと夕食の準備&食事をした。


 しかし、食後にふと気づいたこと。「さっき買った木ネジって・・・25mmやったっけ?」・・・・「あかんやん」。

 そう、25mmはでかい箱で買っていてずっと使っていたものだった。必要なのは15mm程度のものだったのだ。ホームセンターに行ったときに、全然違うものに気を取られて何も考えずにかごにいれたのだった。

 食事を取り、後片付けをしながら思い出した。「あれ?短い木ネジって、前に子供の工作作るときに使った残りがあるかも」。で、収納庫をあさってみたら、あった。

 そんな、行き当たりばったりながら、出来上がった。
 
 構想2年、設計6ヶ月、製作2日の大作だった。次は、TV周りを何とかしたい。

日曜大工3


 構想2年のプロジェクトがついに動き始める。

 とりあえず、設計図はメモに手書き。

 久しぶりに電動ドライバーを充電。

ここの空間を有効活用するための棚。


 ホームセンターで3時間以上かかって選び抜いた木材。大物はカットサービスで切ってきたので、後は組み立てに入るだけなはずだった・・・
 ところが、下の部屋で使った2X4の8フィートが天井につかえて立てられないことが判明。庭に運び出してきらなければならなかった。しかし、のこぎりがしょぼくて切れが悪いので大変・・・
 何とか切って、再び部屋に運び込んで、組み立ての順番を考えるために手で並べてみようとしてまたもや計算違いが判明。切らなくてもいいと思い込んでいた横幅が、これまた長すぎた。縦は2本だが、こちらは、7本の棒と3枚の板を切らなければならない・・・・
 時間切れで本日の作業は終了。

日曜大工2

 午後に材料を買い出しに行った。大まかなイメージだけしかないので、細部を煮詰めるのに時間がかかった。2時過ぎに出かけて、帰ったら5時をすぎていた。

 仮組を木工ボンドでやっていると、かなりイメージが固まった(今頃かい)。で、実際の完成イメージを見てみようと木を組み合わせていたら、幅が長過ぎるやん。幅については、182cmでいいからと思って、182cm(規格なので、いろんな材料で使われている)で横に置くメンバーすべてを買ってきたのだった。

 それと、大物についてはホームセンターのカットサービスで切ってもらっていたのに、勘違いして一回少なかった。めんどくせ〜

 そうこうしているときに、RD-X4が届いた。嬉しいが、セットアップしている余裕はない。

日曜大工

 娘が本棚を作ってくれと言っていた。構想2年、とうとう動き出した。

 先週、材料を見てきて、ある程度のイメージトレーニングをして、今朝もう一度下調べをしてきた。筆記用具を持って行くのを忘れて考えがまとまらなくて引き返してきたのだった。

 午後にもう一度具体案を固めて行くつもり。

 この連休中に完成すればいいんだが。

またもや

 またもや、休日頭痛に悩まされた。

 9時頃に起きたのに、起きだせなくて、下におりたのは10時半。体が重くだるくて、何もする気が起こらなかった。

 なんとか昼食を作ったが、食べ終わって、ビデオを観ているうちにまた横になり、それっきり4時頃までうなされていた。しかも、気持ちよく昼寝するんじゃなく、意識はハッキリしているが、動くと頭に響くし体がだるくて立ち上がれない感じだった。

 突然、湿度と気温が大幅にあがったために熟睡できなかったせいかもしれない。なんぼ何でも、夏布団出さなきゃと思っていたのに…

 結局、今日やったのは、バイクのガソリン補給と買い物と犬の散歩と後片付けだけだった。ほこりっぽいのに掃除機をかけることすら出来なかった。

 あまりきついので、夕方にはエアコンのスイッチを入れてしまった。

健康診断終了

 受付、調整をしながら自分も受けなければならないので疲れは2倍増し(当社比)だ。

 今日は本当に消耗した。朝食を抜くのは辛くないが、水分をとれないのは厳しい。しかも、自分の順番は最後だから、ほぼ12時間水抜きだ。これで、いきなりバリウム飲んで腹を膨らませて体力測定だからたまらない。

 例によって、柔軟性が年齢標準を下回っていて実年齢マイナス5どまりだった。バランスと反応時間、腹筋はフルマークで、持久力も平均だったのになあ。しかし、8ヶ月にわたって自転車で通ったのが良かったのか、エルゴメータでも心拍数は以前よりは少ない数字だった。心拍数が200を超えてトレーナーストップがかかったことがあるからな。その後、体調を崩して頭が痛くなり全身がだるくて仕事にならなかった。

 バリウムを出すための下剤も体力を奪うし。毎年書いてるが、何のための健康診断なんだろう。少なくとも体力測定はいらんよなあ。

 体調不良といえば、昨晩から娘が腹が痛いと臥せっていたので、休ませて親にきてもらうことにした。普通の日なら、俺が休んで連れていくんだが、今日は年に数回の、俺が休めない日だったから。

 診断は、「腸にウィルスが入って炎症をおこしているかな」というもの。血液検査もしてないし、レントゲンも撮らずにホントにわかるのか少し不安だが…なぜ、親にきてもらったかというと、前に行った病院より大きな病院で精密な検査をしてほしかったからだ。しかし、診察の様子を聞いたら、問診と聴診器と打診だけだったらしい。不安だなあ。

 そんなこともあって、昨晩、熟睡できなかったことも今日の不調に拍車をかけたにちがいない。

また健康診断…

 明日は、うんざりな健康診断。

 ひっかかることがある訳ではない(と思う)が、前夜からの絶食と2日分の検便が面倒で困る。ということで、9時頃から食べられない。水も12時まで。まあ、俺は事務局で一番後回しなので、3時間くらいずらしたっていいはずだがな。

 前前任者が健康診断を行う財団法人と仲が良くて、進められるままに充実させてきているので、やらんでもいいことが多すぎる。一番おせっかいなのが体力測定。もう、やめにしたいのに、どこかの事業所の担当者がやりたいらしくて迷惑している。まあ、工場とかでやるのは意味があると思うんだ、俺も。しかし、事務・営業部門しかない事務所でやっても仕方がない。この辺の効果については以前にも書いた…

 明日は、気分が乗らなかったら体力測定はさぼろう。

庭に咲いた花・・・雑草・・・

 草むしりをしていたら、ワイルド・ストロベリーの花に気づいた。

 こちらは念願のクローバー。まだまだ面積は少ないが、地下茎を力強く伸ばして庭を支配して欲しいが、共存するかもしれない。

 草むしりをしていて一番大変なのは根に土を抱え込んでいるタイプのもの。そして、それらと他の種類とが群生して一塊になったものをばらばらにして土を落とすのは一仕事だ。草をむしっている時間のうち半分以上は、根に抱え込まれた土を落とす作業といってもいいくらいだ。これを怠ると、庭が穴だらけになり水がたまって困ることになる。

 うちの家は、粘土質の土壌の上に建ているので、家を建てるときに運び込んだ土を取るとすぐに粘土層が顔を現す。だから、雑草を抜いた後の穴はすぐに粘土層が露出してします。粘土層は水はけが悪くそこが水たまりになると何日も水は消えない。季節によっては、そこに緑色の藻が繁殖して異臭を放つようになってしまう。

 庭で草むしりをしながらも人間の生活になぞらえてしまう。種を保存するためには、一種類ではなくいろんな種類のものがしっかりと固まっていることが大事。一種類だと、簡単に根絶やしにされる。また、種の保存の観点から強いのは、一本が強いものではなく、横の連携が強いこと。しっかりと根を張っているものが強い。葉や茎を抜かれても根が生きていれば滅びることはない。水は流れないと腐ってしまう。・・・

ソウルキャリバー

 昨日買ったソウルキャリバーにはまる。動きの多彩さとグラフィックでソウルエッジをはるかに上回っている。

 鉄拳でおなじみの吉光やシャオユウが出てくるからたまらない。しかも、シャオユウはちゃんとカンフーの刀の動きで、鉄拳と同じ動き、厳密には鉄拳の方が後かもしれないが、刀を振り回してくれるから楽しい。

 ストーリー性とオープニングムービーのできはソウルエッジのほうが上だと思う。ソウルエッジのオープニングは、音楽性、スピード感、ストーリー性すべてこれまで俺が観たゲームの中で最高だと思うから。

 ゲーム自体のストーリーもソウルエッジのエッジマスターモードのほうが一貫性があって分かりやすかったと思う。それぞれのキャラがそれぞれの宿命を背負って戦いをクリアしていくというのが良かった。クリア後のムービーも面白かったし。

 しかし、ドリキャスはメディアがCDなので、オープニングやエンディングでアニメを多用できなかったのかもしれない。戦闘中のグラフィックはポリゴンがほとんど見えないくらい(PS2の出始めの頃のタイトルレベル)だし、登場人物も多いのでデータ容量的に厳しいのだろう。

 それと、知らなかったのは、ドリキャスのOSがWindowsCEだったということ。winCEでもこれだけのグラフィックを動かせるというのにびっくりした。まあ、パソコンと違って複数のソフトが同時に起動されたりする心配もないし、ソフトが専用ハードウェアを直接操作して動くようなものだろうからこんなに速くて安定しているのだろう。directXなんかを介していたら使い物にならないだろう。

 結局、ドリームキャストは親の家から俺の家へ持ってきてしまった(^^;