午前中に蓬莱峡ルート(20km 1時間)を登り、午後には図書館に行ってきた。iPad を持って行って考えをまとめたいと思っている事があったが、受験生が数人机に座って勉強していたのでキーボードを使うのはやめた。
日経サイエンスの最新刊を読んで、面白そうなところをiPhoneでメモした。これも、まとめたいと思っていたことと関連する事柄だった。最近、知覚・記憶・錯覚・感情といったことについて、次々と興味深いテキストに出会う。ここ 10 日間くらいで、全く関連のないところで目にするのでなかなかまとめられない。というか、素人が手に負えるような題材ではないとも思う。
ついでに、これは明らかに関連のある本を一冊予約してきた。なぜ関連があるか、Amazonで今日返してきた「スティーヴン・L・マクニック の 脳はすすんでだまされたがる マジックが解き明かす錯覚の不思議」を検索したら関連で表示されるくらいだから間違いない。そちらは、順番が6番目なので順当にいっても2ヶ月後くらいになる。ハードカバーの本は置く場所に困るのでなかなか買う気になれない。2,000円以上する割に古本で売っても高くは売れない(ジャンル的にね)ということも有る。なので、これらが電子化されて、何割かでも安く買えるなら絶対に電子書籍で買う。重くてめくりにくいハードカバーの本を電車で読むのは苦痛だ。そうなったら、7インチのタブレットを車内読書専用の端末として買ってもいいくらいだ。
あまり語られないが、紙の本の面倒な所はページめくりだ。この季節は自分は電車内でも手袋をしたままだ。手袋をしていてもタブレットは操作できる。しかし、本のページをめくるのは結構大変だ。図書館の本だと特に、折り目をつけないよう、汚さないよう、濡らさないように気を使わなければならない。カバンの中で干渉して汚れないようにも気を使わなければならない。電子本ならこれが一切ない(タブレットを持つことによる負担は、本を入れても入れなくても変わらないので電子書籍を読むようになったからといって負担が増えることはない)。
今日の図書館でひとつだけ失敗だったのは図書館の気温を読み違えたこと。本屋さんを期待して行ったが寒かった。公共の建物として節電を率先して実行しているのだろう。受験生の勉強にも少し寒いくらいのほうが頭が冴えていいだろう。次回に行く時は耐寒仕様で望みたい。
ちなみに、今日借りたのは「リジー・コリンガム の インドカレー伝」。何の予備知識もなく借りてみた。これでカレー博士になるww
この本もそうだが、以前に借りた「ニール・ドグラース・タイソン の ブラックホールで死んでみる―タイソン博士の説き語り宇宙論」も一回も読まれた形跡がなかった。本棚で興味を持って手にとった本の中にもそのような状態のものがあった。貸出回数が少ないのはともかく、一回も読まれないようなものをなんで購入したのか不思議だ。どれも、興味深い内容で面白そうだが文庫化される可能性は無さそうで買うと高価な本なので、読者としてはありがたいが、納税者としては「税金の使い道としてどうか」とも思う。