bind

bindの設定を説明したページはいっぱいあるけど、どれも設定ファイルが違う。

あんな全然違う文法でかかれたものでも大丈夫なのか?それとも、バージョンか

ここhttp://www.ryouto.jp/linux/index.htmlの人の使っているバージョンは
俺のものと同じバージョンらしい。しかし、この人の説明にあるようなディレクトリ
は俺のシステムには存在しない・・・ディストリビューションによっても違うのかも・・・

しかし、今の状態って・・・ほとんど進んでいない。MySQLもどうもちゃんと動いていないような気がするし・・・今のところ関係ないけど・・・

全然、MovableTypeの設定まで行かない・・・

大きなSATYに行って娘の水着を買った。大雨の中行くところのない人がいっぱいいて、駐車場に入るのに20分くらいかかった。活気があるところには活気があるんだ。

帰りに息子のリクエストでトイザラスに寄る。デスピオンを買おうか迷いに迷ったが踏みとどまった。作る時間がなさそうだから。しかし、今度行ったときに残っていたら買うかも。あの、サソリを模したフォルムは大好き。

LANクライアントからのアクセスはIPアドレスが必要で、グラフィックパーツは表示されないが、これに書き込むことは可能になった。TL8wマシンには普段モニタをつないでないので、サーバーからしか書き込めなくなると不便で困る。

泥沼

 ピースがびしっとはまらないジグソーパズルをやっているかんじだ・・・しかも、そのピースが作っているパズルにはまるという保証はないという・・・

 MySQLの動作は確認できてホッとしていたが、再起動をかけたら自動的に起動しなくなっていた。TLのデーモンツール(正式名称忘れた)で起動時に自動起動するというオプションをチェックしてもなぜかキャンセルされてしまう・・・

 一時解決に近づいたかと思ったBINDだが、事態はますます悪くなっていった。サーバーからの使用は目指したものに近付いたのに、クライアントからサーバーのhttpdにアクセスできなくなった。どの仮想サーバーのドメインを入れてもルーターが返事を返してくる。PINGをIPアドレスを直打ちしてもルーターが返事をしてくるようだ。ルーターにはhttpサーバーの機能がある(ブラウザでメンテナンスできる)が、当然指定したファイルはないから、404エラーだ・・・

 しかも、namedを落としても事態が元に戻らないというところが怖いなあ・・・まあ、ローカルでサーバーに書き込みたいのは俺だけだからこのあたりを全部見直してもいいんだけどね(娘はレンタルサーバーを引き続き使っている)。

 いっそのことblogをレンタルサーバーに切り分けてもいいかも。しかし、有り余ったCPUパワーとディスクスペースがあるのに、あえてレンタルサーバーを使うというのもなあ。

 ちなみに、煮詰まったので、機能は切って寝た。外部からのテストサイトからは正しく見えているらしいが、本当に見えているかどうか試しようがない。

混乱

 やるべきことが多すぎて収拾がつかない

メモ:
Mysqlのチェック

パッケージツールで削除して再インストールしたらadminコマンドができて次のステップにすすめた。

ユーザーの作成で躓く・・・
参考にしているサイト、http://tsuttayo.sytes.net/mysql/index.html、http://bloggers.ja.bz/sunouchi/archives/000046.php、http://www.parterre.homelinux.net/lesson4.html
成功!!webの横幅を狭くしていたので、例として書いてくれていたコマンドが不十分だったのだ(-_-)…情けなや。これに1時間近く浪費してしまった・・・

BINDのインストール(必要性についても調べる)

BIND自体はパッケージでインストール済みなので、デーモンツールで起動するだけ。しかし、設定は困難を極める。大体設定ファイルが全然別の場所にバラバラにあるというのは・・・やっぱり、こいつはユーザーツールにはならないよね。

Bindの設定は参考にしたサイトのものをほんの少し書き換えて完了。サーバー上からのアクセスは名前を使って行うことができるようになった。これは大きな進歩だが、実際的なメリットは少ない・・・

ピンチ!サーバーからの更新がよくなったと思ったら、LANのクライアントからの接続ができなくなってる・・・DNSをサーバーマシンに設定しての外部へのアクセスは大丈夫だし、もちろん、直接PINGを打っても大丈夫(あたりまえ~)。そして、他のバーチャルホストで設定しているディレクトリにはたどり着けるのに、panhead.homeip.netにだけhttpでつながらない・・・どして?

アパッチの仮想サーバーの設定見直し
MovableTypeの再インストールと設定見直し

#このサーバーは当分の間不安定で突然落ちていたりすると思いますが気にせずに。

Posted

アパッチの見直しが先か?

 これを参考に仮想サーバーを中心に見直してみたい。

 アパッチとネットワークcfgの設定を見直したら、サーバー上ではIPを打たなくてもよくなった。が、まだ画面表示とかは前のまま。LANのクライアントの状態は全く変わらず。

 LAN内からドメイン名を使ってアクセスしようとすると、ルーターにつながってしまう。

 こりゃ、ひょっとしてLAN内にDNSサーバーを置いて強引に内部でサーバーに振ってしまわないとだめなのかもしれない。ふぅ

 いっそのこと、自前サーバーでMovableTypeを運用するなら、MySQLを入れて複数のBLogをホスティングしたほうが楽しめるかと思ったりした。

 そこで、Mysqlについて説明したサイトを参考に設定を試みるも失敗。ソフト自体はパッケージで入っているしデーモンの起動もできたのにmysqladminという設定コマンドが見あたらない。指定のディレクトリに見あたらない。mysqlという文字列の入ったほかのコマンドはあるのに、これが(他にも)見あたらない。しかも、これがないと一番最初のステップたる、管理者のパスワード設定ができない。

 マラソンにたとえるなら、会場の階段でこけて棄権したようなものだ。ふぅ

 なにか、一つやろうと思うたびに躓くので時間がかかって仕方がない・・・

理想

PCとの同期(クレードル・電波・赤外線等)
PCとの同期を使ってのネット接続
PC上のPIMソフト同梱あるいは、一般的なソフトとの同期。(グループウェアとの連携ができればさらに良い)
統合webサービス。
 PC上のPIMとwebサービスとの同期サポート
 PCからのキャリア・メールのメンテナンス
 PIMの公開と共有
 PIM等からの通知機能(新規登録とかカレンダー変更)
 インスタント・メッセージ(webからでもコミュニケーターからでもアクセス可能)
 blogツール(当然、写真・ムービー対応)

 こんなところかなあ。イメージが貧困で既存サービスを使えるようにするだけだが、それだけに投資も少なくて済む。しかし、これ、コミュニケーターである必要はない。今の携帯で十分可能なことばかりだ。

 今でも、j-phoneのサイトでカレンダーサービスはあるが、端末からwebアクセスで確認するだけで、端末のスケジュール機能と同期するわけではない。これでは、確認のたびに課金が発生するので「使えない」。トラフィックを増やす妙案でも使ってもらわなきゃ意味がない。

 上の統合webサービスを実施すれば、端末によるメールの送受信やカレンダー確認のためのパケット量は減るかもしれない。しかし、合計すれば絶対に通信量は増える。それ以上に、キャリアへのロイヤリティもあがる。というより、これにはまってしまえば、他のキャリアへ移行することは困難になるだろう。(それはそれでちょっと困るんだけどね・・・)

 なお、この統合webサービスのアイデアは自由に使ってもいいけど、作るときはキャリア・ローカルなものにせず作って欲しい。メールのweb上での確認は無理としても、インスタント・メッセージや公開PIMは共通フォーマットで願いたい。

 できたら、アイデアを書き込んで欲しくて投稿可能にしますのでよろしくm(_ _)m

movabletype情報収集

movabletype.orgすべてはここから始まる

milano:日本語化パッチとさぽーとBBSも充実しています。

CHEEBOW(Motokazu Sekine):ロリポップの例ですが、参考になります。

sunouchiさんの有名なサイト。新疆ウイグル自治区の写真もすごい。

SalvageShipはMySQL関連の情報をいただきました。

MovableTypeのインストール記
にはlinuxでのインストール例があります。

マニュアルの日本語版

平田さんのMoblogゲートウェイを感謝して使います。

マニュアル日本語化にも感謝しよう

AUのGPS

 新しいAUのGPSチップの説明で、「端末で処理できる」と言うものがあった。それで分かった。prismのGPSモジュールであれだけ掛かる位置情報の取得がケータイでそんなに高速にできるのか疑問だった。最近のケータイのCPUはprismのものより速い可能性があるので、「prismより速いはずはない」とは言えないけどね。

 これまでの、というか今の端末はケータイから送られてくるデータをもとにサーバーで位置を演算するらしい。端末からの情報と複数の基地局の情報も使えばさらに精度は上がるだろう。それ以前に、基地局の情報から半径10kmくらいには絞れているから捕捉すべき衛星の周波数をサーバーから送ってやれば、GPS端末単体で頑張るより短時間で計算することが可能かもしれない。面白いなあ。

 ということは、新しいGPSチップが搭載されて初めてGPS端末といえるのではないだろうか。今のは、GPS衛星の発信する位置情報電波を受信して、サーバーに送るだけだ。これなら、あんまり端末に負担をかけなくてすむ。掛かるのは、回線使用料だけ(それが狙い?)。

 それにたいして、J-phoneの位置情報は捕捉している基地局の位置でしかないから、同じ位置でも変わってみたり、10km近く離れている基地局のデータだったりする。10kmの誤差のある位置情報では・・・ロードマップを読むときの参考にすら使い難い。しかも、捕捉する基地局は最短距離とは限らないから、市レベルでの移動しかトレースできない。

 そういえば、あまり聞かないが、WCDMA端末の位置情報はどうなんだろう・・・QUALCOMがGPSの特許を押さえているんだろうか・・・?

KNOPPIX  感性について考える

 会社の後輩が「中古でパソコンを入手したがADSLにつながらない」と言っていた。LANカード(というかマザーボード上のLANチップ)を認識できていないようだった。そこで、ハードの検証用にとKNOPPIX のCDを貸した。LINUXは起動したようだが、LANが生きているのかどうかも確認できないようだった。pingも知らないのでは説明のしようもなく諦めた。自分で調べようという意欲がないので、積極的に教えようという気にもならない。

 そして、俺があれだけびっくりして感激したKNOPPIXが彼にはゲームソフトが起動する程度にしか感じられなかったようだったことには失望した。俗に言う一流国立大学を出てはいるが、教えられたことを上手にやるだけしかできないようだ・・・

 何事によらず、楽しいと感じるためには事前の知識が必要だ。俺が理解できない碁だって、人によれば「これは・・・厳しい手ですねえ~」という一手だったりする。

 ただ、その一手やディスクを見たときに、理解しようとする気持ちがあるかどうか、それに共感できるかどうかは、知識だけではない。
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 KNOPPIXのつづりが間違っていたので訂正。赤マークはこれか?ついでにKNOPPIXにリンクを追加。M$のソフトを使わなくてもいいんだぜ。