これって?

 何か特別な情熱を感じるアクセスログだ。セキュリティアップデートをしていないwinNTサーバーなんかだと危ないんだろうか。今のところは大きな影響はないが、もしlinuxを知り尽くしたようなクラッカーが来たらLANケーブルを引っこ抜くしか効果的な遮断方法を知らないからなあ(って、こんなとこで書いたらかえってやばいかも・・・)。

 ここに晒してもいいけど、けっこうでかいから別ファイルにする。怪しいログ

 もし、クラッカーが入り込んでログまで手を加えていたら俺にはわからないかもしれない。まあ、メールをばら撒くようなことは絶対にできないだろうが、このサーバーを踏み台にしてどこかにクラッキングされてたらヤバイ。ルーターの設定で使っているかどうか分からないポートはすべて閉じてはいるけど、実際にルーターがどれだけ機能しているのかは分からない。パソコンを一台も起動していないのにルーターのWAN側アクセスランプが点滅していることはしょっちゅうあるんだけど・・・ルータにはログ機能がないのでどんなやり取りが行われているかはわからない。

re:ぱむ2ざーむ

 DX団団長のLOKIさんの日記ページENSISで言及されていたのに見落としていた。俺のほうは、prismにどっぷりと依存してザウルスMI610は家計簿をつけるだけになっている。これでは「ザウ2パーム」じゃないね。「ドップリズム」にでもするかなぁ・・・

 ところで、LOKIKさんは「ぱむ2ざーむ」とはならずに、「ぱむ10(と)ざーむ」になるらしい。あっ、名前じゃなくてパームとザウと両方使うという意味ね。

 荷物を減らしたい一心だった俺は併用する気にはならなかった。というより、当時のザウMI610はprismと併用するメリットが感じられないくらいかぶっていた。ザウルスだからといって、入力が劇的に楽だったわけではないし、300gという重量も並行運用を難しくていた。

ソニー・エリクソンのCDMA撤退

 CDMAが世界を席巻することはないのかも。当分はGSMで十分なのかも。

 これで、SO505iのAU版もCLIE CDMA2000x1版もなくなったな・・・元々なかったかもしれないけど・・・

 どこかの情報システムのように、リースが切れたら必ず新しいマシンにするアホばかりじゃないということだろう。だって、既存の資産を十分に使わずに投資ばかりしても利益なんかがあがらないよ。

Auのパケット割引の広告

 auのパケット使用料の広告で、6507のパケット使用料が2410になるとして1/3になると説明している。

 しかし、ここには定額の1200円が含まれていない。

 パケット割引料を含めたら、月額2400円以上使うヘビーユーザーでなければメリットはない。

 この広告の問題点は固定費用が発生することを十分に説明せずにパケット通信全体の費用が1/3になるかのような印象を与えることだ。このサービスは、「月額1200円払えば、パケット単価が1/3になるので、月々2400円以上使っている人にはメリットがある」というものだ。つまり、これまでかかっていたパケット使用料がトータルで1/3になるということではない。3000円使っている人では2200になるだけ。2000円程度しか使っていなかった人は損するのだ。もちろん、月額パケット使用料は10000円を超えるようなヘビーユーザーにはお勧めのプランだが、そんな人がどれだけいるんだろう。

 受け手が誤解することを前提として、というより期待して(?)、作っているとしか俺には思えない。

 ちなみに、固定費について、電車の中釣広告には小さく書いてある。注意深く見ない限り気付かないだろう。テレビcmに至っては、意識して探している俺ですら見つけられないほどだ。

 auとj-phoneについて注目するようになったから気付いただけで、docomoも似たようなことがイッパイあるんだろうな。

J-phoneは沈み行く泥舟か

 J-D06のデジカメ性能の使えなさにうんざりして機種変更を考えている。デザイン重視の俺としてはJ-phoneには魅力的な端末が見つからない。

 そこで、価格的にどうなのか、他のキャリアと比較してみる。といっても、天の邪鬼な俺はAUと比較するしかない。料金プランや割引プランがいっぱいあってどれが俺にあっているのかわかりにくい。

 次に、J-phoneのサイトで俺が今入っているプランを検証してみようと思った。ところが、そこには俺が入っているプランの説明は一切見当たらない。J-phoenはこれまで、分割・合併を繰り返し、地域ごとに基本料金プランや割引が違っていた。それを、vodaphoneになってから全国統一にした。今サイトにあるのは、統一プランだけだ。しかし、割引率が累積している既存ユーザーも、サービスの条件や内容を見直す情報を必要としているはずだ。

 前から、j-phoneは既存ユーザーへのサービス、特に端末価格の割引の低さが気にはなっていたが、既存サービスが存在しないかのような取扱は契約ユーザーがいる限りするべきではないだろう。

 新規ユーザーが戸惑うという理由は分かる。過去のプランでの新規加入を認めないのも構わない。しかし、既存ユーザーは加入時点で割引サービス料を前払している(俺の場合、家族割引と長期割引)。料金表のページの隅に「いついつ以前に加入された方のプランはこちら」というリンクを作って、既存のページへとリンクすればいい。更新する必要もない。

 まあ、実際には他のキャリアを知らないだけで似たようなものかもしれないが・・・

 夕方にメールで返事があった。素早い対応はいい。

 しかし、内容は予想通り。「サイトには載せていないので必要なら別途連絡する。あるいは、J-phone端末からのwebアクセスで見てくれ」というもの。何で、自分のプランを知るのに一々通信料を払ってアクセスしなきゃならないの?

 自分のステータスを知るのにアクセス料を払うのは嫌なので、プランの説明資料は郵送に決定。切手代を払って郵送するより、無料アクセスにして勝手に見れるようにする方が遥かにコストが小さいだろうに。それに、j-phoneはメールの設定を通常のwebサイトからもできるようになっている(他も多分なっているはず)。そこで、idとパスワードを使って単体で管理している。ということは、このページに携帯電話のステータスを表示にするだけでいい。まあ、こんな事をいってくるボケはあまりいないので個別対応しているだけかもしれないが(^^;

 データベースがバラバラで連携していないのだと思う。他地域での機種変更とかもj-phoneはできなかったりした(2年前)。端末の魅力のなさと相まって、キャリアを本気で替えたくなってきた。