ジムを見渡して気づいたことをつらつら書き留めたい。自分が通っているジム固有の問題も有るだろうが、他でも共通の事項も有るはずだ。このエントリはジムに通っている間追記し続けるかもしれない。
ジムを経営している方や、トレーニングマシンを作っているメーカーの方は参考にしていただきたい。なんならコンサルタントとして雇っていただいても構いません(^^;
- トレッドミル走法:これについては別に書きたい
- テレビ要らない:トレッドミルやエアロバイクにはテレビが備え付けられているが、テレビて・・・。タブレット置いて好きな動画を選べるようにした方がいい。
- Wi-FiとUSB充電ポート欲しい:テレビが来てるので電源は有る(そもそもマシンが電動だ)。自分の端末で動画を見るほうがいい人は多いはずだ。
- ビジネスモデル:トレーニング場所を貸し出すビジネスからの脱却。これも別に書きたい
- ネットワーク対応の遅れ。トレーニング指導、岩盤浴、加圧トレーニングは予約が必要だが(岩盤浴と加圧トレーニングは別料金なので使っていない)、ネットでの予約はできない。
- 手書きの記録シートは不便この上ない。マシンごとに記録できるような表形式だが行が足りない。本格的なトレーニングをしている人ならもっともっと行が必要だろう。
- マシンを使わなくても同等のトレーニングができそう:トレーニングマシンを使っていたら、全て自宅でもできることが分かった(使っているトレーニングマシンを wiki にまとめたい)。ただし、使う筋肉のイメージを明確にするためにジムでマシンを使った運動の仕方を教えてもらうのは効果が高い。時間とお金が許せば1月だけでも通うと自宅での筋トレの効率が上がるだろう。
- 高速で重いウエイトをかけてマシンを動かしている人が多い。余計なお世話だが、素人の自分が見ても効率の悪いマシントレーニングをしている人がいる。
- アンケート用紙が用意されているが、手書きのメモ(切手不要で郵送可能なはがき)みたいなものしか無い。何のためのホームページかと問いただしたい。
- 盗撮防止のためにフロアでの携帯電話、スマートフォンの使用が禁止されている。その事自体は反対しないが、他に方法があるだろう。
- トレッドミルは意外に難しい。「トレッドミルは負荷が少ないので同じ距離を外で走ったのと同じトレーニング効果はない」というのを読んだが、全然そんな気がしない。サボれない分厳しいくらいだ。これは前にローラーを導入したときに感じたのと同じだ。実力があってペースを維持するパワーが有る人なら違ってくるのだろう。
- トレッドミルは速度表示しかできないのでペースで考えにくい。ランニングを始めた頃は「なんで速度表示にしないんだ?スピードがわからんだろ」と思っていたwww切り替えられると便利だと思う。
- マシンの使い方を Youtube で公開しているジムがある。これはいい。マシンの使い方動画をマシンで見られるようにすれば完璧だろう。
- 時計が少ない。ストレッチや筋トレのインターバルで時計が見られるといいと思う。ストレッチエリアにメトロノームを流すだけでもいい。
- ウォームアップストレッチをエンドレス動画で流しているジムが有った。自分の場合は偏っているし、運動前には動的ストレッチとストレッチポールしかやらないのであまり参考にはならないが。
- クールダウンストレッチをせずに帰る人が多い。トレッドミルとかは終盤で「クールダウン」があるのでそれで済ませているのかもしれないが。
- 水素水販売機があって時々買っている人がいる。完全に否定された効能がそのままだ(-_-)
- 高いプロテインを売っている。そんなもん誰が買うんだろう?水素水よりはましだが。
- 体を洗わずに湯船に浸かる人がいる(-_-)
- ロッカーのキーを持たずにジムエリアに行って、帰りに気づくというのを3回くらいやってしまった。(これは自分が悪い)