Softbank光 導入記録 part3 開通!

 昨日、モデムを受け取った。3日に配達予定の通知が宅配業者からあったので、4日の19時以降にしてもらったのだった。

 工事は今日(5日)の13時~17時の予定だったので、午前中に雨の中を走ってこようと着替えていたら電話があった。普段なら出ないところだが、工事の確認があるかもしれないからと電話に出た。すると、「もし都合がよかったら、今からすぐに工事させてもらいたいんですけど」。こちらとしても、工事が終わるまで出られないし、雨も降ってるから、願ったり叶ったりだった。

 10分くらいで到着して工事開始。30分くらいでNTTのモデム取り付けが完了した。

 その後、Softbank光のモデムを取り付けたらあっさりと開通した。FASTスピードテストでテストしたら320Mbps(upは360Mbps)だった。iPhone 12 mini でテスト(SpeedTestアプリ)したら93Mbpsだった。これは TP-Link のルーターのせいだ。Archer 50 の有線ポートは 100Base-T なのでこれが限界。でも、これまでの 9Mbps より10倍速いので十分に快適。

 SNSが届いて「IPv6 IPoE+IPv4 への設定変更を行っております」とあった。こちらでやることは何もなさそうなので放置していたら、突然ネットが切れた。モデムを観たら「インターネット」LEDが消えて赤になり、オレンジになった。そして緑色(正常に接続)になって回線が復活した。

 「これのことか」と思ったが、別に何も変わらない。ルーターと端末間の条件は何も変わらないので当然だ。ネットワークのプロパティで調べたらIPv6のIPアドレスが入っていた。前からデフォでIPv6の使用はチェックしてあったから勝手につながったようだ。PCの再起動すらする必要がなかったのには驚いたが、結果オーライ。

 が、その後FASTスピードテストでテストしたら速度が落ちていた・・・IPv4とIPv6は互換性があるから、問題なくつながるが、IPv6の本来の性能を出すには経路すべてがIPv6でなければならないのだろう。だから、相手によっては遅くなってしまうこともあるらしい。でも、実用上は全く問題ないので、IPv6を切るつもりはない。

 さらに、Google の速度テストをしてみたら500Mbps近い数字が出た。が、こちらは複数回やってみたら300Mbsp~510Mbpsとばらつきがある。アップロードも300Mbspくらい出ているかと思ったら25Mbpsだったりもした。

 今日のpodcastをYoutubeにアップロードしたら、いつもなら3~4時間かかっていたが、1~2分程度で終わった。これまで0.9Mbpsで3時間以上かかっていた。まあ、アップロード速度が300倍くらいだから当然か。ADSLは下りは9Mbpsくらい出ていたが、上りが0.9Mbpsしかなかったからだ。

 これで、Zoom会議の音声遅延とかVPNでつないでいたら接続が不安定になったりといったことから開放される。会社のサーバーへのアクセスも快適になるだろう。ひょっとしたら、社内にいるときより快適かもしれない。これまではZoom会議の前にはVPNを切っていたが、その必要もなくなるはず。ますます在宅勤務が快適になるwww

 ちなみに、TP-Link Archer C50 を古いNECのルーターにしたら iPhone 12 mini のスピードテストで下り:162Mbps、上り150Mbps出るようになった。2012年のルーターだがIPv6パススルーも対応しているし有線はギガビットイーサだからだろう。ただし、Wi-Fi6とかいう技術には対応していないのでこれが限界なんだろう。

Softbank光 導入記録 part2

 なかなか連絡が来なかったのでWEBで契約書を確認したら26日工事予定とあった。すぐに26日の休暇を申請して準備したのが先週。

 しかし、その後も工事予定日について連絡もなくモデムも送られてこなかった。ぎりぎりになって送ってくるんかなぁと思っていたら小さな封筒が届いた。「やっと工事日が届いたか」と思ったが中身は契約の確認書だけだった。
 17日に届いたショートメッセージ。


 20日に届いたショートメッセージ。

 チャットにアクセスしたが、1を入力後5分以上待たされたが進まないので諦めた。夜に試そうとしたらサービス時間が終わっていたらしくチャットに進めなかった。

 21日の昼休みに腰を据えてPCからチャットに入り放置していたら進んだ。そこからはスムーズに進んで5月5日に工事予約できた。しかも、祭日にもかかわらず、追加料金は不要だったので休まずに済んだ。有給休暇自体は余っているが、連休前後は会議とかの密度が高くて休みづらいから助かる。

 ソフトバンクの都合で Softbank光 の契約をしたのに2週間どころか約一ヶ月待たされることになった。やれやれ・・・

Softbank光 導入記録 part1

 だいぶ前から Yahoo!ADSL を止めるという連絡が来ていた。「単身赴任が終わるまでもってくれ」と祈りながら放置していたが、ついに今年の9月にサービスを終了するという最後通告があった。

 無線系でもと考えたが、田舎で電波状況が悪いことも予想されるし、合計の容量が無制限でも「3日でXXGB超えたら速度制限」とかいう隠れ制限があったりするのも面倒くさい。自分がどれくらいの容量を使っているか正確には把握していないが、YouTube や Amazon prime video、Netflix を垂れ流してるし、Youtube に動画をアップロードしたりする。iPhone や Windows のアップデートも必要だ。これらはギガ単位の通信をしている。

 最後通告には、今のアカウントで Softbank光を契約したら工事費只にして月額料金も割引するとあった。

 申し込んだが、なかなか工事日の連絡が来なかった。サイトに行ってしらべたら26日とあったので休暇をとった。しかし、昨日送られてきたSMSが右。

 キャンペーンやっておきながら、注文が来たら対応できない。実にソフトバンクらしい。大昔のADSLモデム只配り事件を思い出した。

クラウドだって消えるんやで Good bye Flickr!

ヤプログ終了してた・・・前に Movable Type で作っていたこのブログが動かなくなって、急場をしのぐためにヤプログを使っていた。そのままズルズルと2年くらい使った。その後、MOTOROLAのXOOMというAndroidタブレットをリツイートキャンペーンに当選してもらったときに感想をまとめようとブログを作ることを思い立った。そこで、レンタルサーバーでも簡単にインストールできるというWordPressを知ってここにインストールした。

 自宅サーバーに入れていたMovableTypeのブログは静的htmlを書き出すものだったので手作業でこちらに移行したが、ヤプログのものは放置していて、「そのうち移行しよう」と思っていた。が、ヤプログがここに来てなくなってしまった・・・

 ブログが消えるのはこれが初めてではない。XOOMやgeocitiesも消えてしまった。

 amazon prime でヤマノススメが観られなくなっていた。スパイロ・ジャイラやザナチュラルキラーズの曲もプライム対象外。

 Youtube の動画も見れなくなるものが多い(著作権的な問題で消されるものも多いようだ)

 猛レースとそれを引き継いだlong lat lab(だったかな?)も終わって、自転車のGPSログも道連れで消えてしまった・・・楽しかったなぁ

 そんな中、有料化でサービスを続けてきたのがFlickr!だった。が、維持費を工面するのが厳しいのかどんどん値上げしていった。最初は2年で5,000円くらいだったのに、年間9,000くらいになり、今年から月1,000円程度に値上げされた。これを機に pro アカウントをやめた。さようならFlick!。Instagram のようになれるチャンスがあったのに、Yahoo!(アメリカの)に買収されたのが運の尽きだった。Yahoo!自体が消えて、Flickr!も売り出されて現在に至る。

 マネタイズの難しさだ。

Runcas180 2020/09/12 ほんまに走りにくい歩道・・・西宮市山口町 6.5km

 福知山は昼間に雨か曇りという予報だったので、走ってから自宅に帰るつもりだったが朝から快晴で気温がぐんぐん上がった。仕方がないので昼過ぎに自宅に移動し夕方から自宅周辺を走った。

 6時過ぎだったがすでに歩道は暗くて車が多いせいでヘッドライトで目がくらまされるために最悪。しかも、自宅から流通に行く細い歩道は路面が凸凹で怖くて走れなかった。

 きのう社宅に届いたメッシュWi-Fiのルーターを自宅に設置した。設置にかかった時間の大半はeo光のマニュアルを探すことアプリをWi-Fiなしの状態でインストールしアカウントを作ることだった(ルーターを交換する場合には現在のルーターを切る前にやっときましょう)。しかも、一回入力ミスしてしまい、最初からやり直したりもした。PPPoEではないタイプのプロバイダーならかんたんこの上なしだ。

 SSIDとパスコードをこれまで使っていたルーターで使っているものと同一にしたので端末の方は何にもしなくてもつながった。この組み合わせは社宅や実家のルーターでも同一なのでどこに行っても設定しなくていい。

 これまでに階へ行くとWi-Fiの電波が目に見えて弱くなったが、二階にもルーターを置いたのでアンテナはフルになった。

下にSTRAVAが表示されない人はSTRAVAのサイトへ行く

有害情報を Twitter へ報告するには

 一時期 Twitter は「バカ発見器」と言われていたが、今もその機能は発揮されている。

 昔読んだ本(五木寛之か寺田寅彦のエッセイだとおもうけど・・・)に、精神疾患の患者の妄想は社会を映すというものが有った。2020年の今は東北地震や原発関係は一段落して、デマの対象は医療関係に向けられている。

 それはともかく、上のツイートがRTで流れてきた。自分がフォローしている人だからこれを拡散したくてRTしたのではなく、批判的なコメント付きでだ。

 そこで、Twitter に報告しようとした。

 プルダウンメニューで「ツイートを報告」を選ぶ。


 「不適切または攻撃的な内容を含んでいる」を選ぶ。

 どれもしっくりこない。仕方がないので戻って、「不審な内容またはスパムである」を選ぶ。


 ここにも該当することはないが、「その他の内容です」があるので、ここを選択した。

 「デマを拡散する」という選択肢か自由記入欄が欲しい。このままでは、テレビ局が都合良く使う「SNSはデマ拡散の元凶」を否定できない。


 こういうツイートで気分を害しているところに、下のツイートが並んでいた。日本のテレビニュースでこんなことが流れているんだろうか。

webの無料サービスは消えても感染症は消えず

makebot is stoped
MAKEBOT ありがとう。

そらそうやろw「mixiまだ使っている人、7割が『毎日利用している』」

mixi startup
WindowsXPのIEも何もかも懐かしいww
 面白いアンケート。というより、分析次第でなんとでも言えることがよく分かる記事だ。こんなんパチンコ屋の開店待ちの行列でアンケート用紙配って「パチンコをする人の大半が一週間に一回以上パチンコ屋に来る」という結果を出すのと一緒だ。

 そもそも、このアンケートをどこでやったのかというのが問題だ。mixiの中のアンケートだったのではないだろうか。mixiの中のアンケートに答えるようなのはそこそこ関心があって今でも継続的にmixiを使っている人だろう。めったにログインしないユーザーはそんなアンケートの存在すら知らない(自分もそうだ)し、知ったとしても興味が無いのでアンケートに答えようとすらしないだろう。仮に会員あてにメールを送ったとしても、関心のない人間がわざわざアンケートの回答をすることはない。 

 そんな偏った母集団で「7割が毎日利用している」って、当たり前だ。煮こごりみたいなものなんだから。その中で満足度聴いても、そらええ答え返ってくるよ。満足度が高い人しか答えないんだから。

 もしほんとに mixi の満足度やユーザーの忠誠度を調べたいのなら、任意回答のアンケートではなく、全員を対象にするか無作為抽出で対象者を絞ったアンケートを行わななければ意味はない。

 まあ、回答数がたったの1879しか得られていないことで mixi がオワコンだということがわかる。

mixiまだ使っている人、7割が「毎日利用している」(ITmedia NEWS) – Yahoo!ニュース

 ミクシィが運営するSNS「mixi」は2004年のサービス開始から急成長し、11年にはアクティブユーザーが1500万人を突破したが、その後はTwitterなどほかのSNSが台頭して利用者が急減。アカウントはあるがもう利用していない“幽霊会員”が大多数とみられる。

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また消える・・・サービス終了のお知らせ – Yahoo!ジオシティーズ

geocities 終了の通知メール
geocities 終了の通知メール
 なくなって残念というより、まだあったんやというのが正直な気持ちだ。Yahoo!グループとかも終わってたから。geocities にはいくつかサイトを持っていた。

 当時はホームページを作るのがネット上の流行りで、html をテキストエディタで書いてアップしていたのだった。

 閉鎖までにダウンロードできる仕組みを提供しているところは評価したい。しかし、アカウント名もログインIDもパスワードも忘れてしまったからどうしようもないが・・・まあ、消えてもいいような内容しか書いていなかっただろうからもういいや。それについてはここも同じやけどねw

サービス終了のお知らせ – Yahoo!ジオシティーズ

移行の案内

土管屋の「+メッセージ」は生きる屍か

 他社が土管を活用したサービスで儲けてるのが羨ましくてしょうがない土管屋の新サービス。

 狙っているのはLINEのメッセージングサービスではなく、LINE が展開するサービス群だろう。残念ながら遅きに失した。

 「電話番号を知っていたら送れる」といっても、「相手がアプリを入れたスマートフォンを使っている場合」という前提が障壁だ。今後、キャリア販売の端末には強制的にプリインストールさせられるかもしれないが、普及までにはかなり時間がかかるだろう。

 LINEを使っているユーザーに対する乗り換えのメリットが全然ない。すでにLINEスタンプを買ってやり取りしているのに、買ったスタンプが使えなくサービスに移行するはずがない。iMessage が iPhone にプリインストールされているのに全然普及しないのを見れば分かる。

 スマートフォン世代のメッセージングサービスはLINEの勝利で終わりだ。これは動かせない。スマートフォンが iPhone の一人勝ちなのと同じ。

 覆るとしたら、スマートフォンが次世代のハードウェア・プラットフォームに代わる時だ。コミュニケーション用デバイスの主流がデスクトップパソコンからスマートフォンになった時に、それまで普及していたメッセンジャー系サービスがフェードアウトして消えても大して誰も困らなくなったように、LINE も Twitter もトラフィックが消え、「そういえば昔はLINE(Twitter)つこてたなぁ」となるだろう。

 ただ、そのときLINEに取って代わるのが+メッセージでないことは間違いない。

ITmedia Mobile

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、携帯電話番号だけでやりとりできる新たなメッセージサービス「+メッセージ」を、5月9日から3社のスマートフォンやタブレット向けに提供する。Android 4.4以上のスマートフォンやタブレット、iOS 9.0以上のiPhoneとiPadが対象。

 +メッセージは、業界団体「GSMA」が策定した「RCS(Rich Communication Services)」に準拠したサービスで、グローバルで採用キャリアが拡大している。現在使われている「SMS」を代替するもので、携帯3者間でキャリアを超えて、より長いテキストやリッチコンテンツを送受信ができる。

 SMSでは全角最大70文字のテキストを送受信できるが、+メッセージで送受信できるテキストは全角最大2730文字。写真や動画の送受信も可能。メッセージはチャット形式でやりとりでき、専用スタンプやグループメッセージも利用できる。なお、メッセージの送受信にはデータ通信料がかかる。

 利用するには、+メッセージのアプリが必要。auは「SMS(Cメール)」アプリ、ソフトバンクは「SoftBankメール」アプリのバージョンアップが必要になる場合がある。