大寒とは思えない気温とホームセンター

コーナンのiPhone iPad 用品コーナー 午前中は雲が厚くて、寒くはないが寒々しいかんじだったが、午後から晴れ間も見えた。しかし、空模様が安定したのが14時を回っていたのでロードに乗る気にならなかった。

 こういう時にはクロスバイクが便利。(MTBでもいいんだが、今は持ってないからね。)ホームセンターまで、先日買ったばかりなのにナットが落ちてしまったライト用のネジを買いに行った。往復15km程度だが、運動不足の解消程度にはなる。

 ホームセンターでナットとドライバーセットを買った。今はトルクスネジが普及したのか、安いセット品で揃えられるようになった。昔、SE/30 のトルクスネジを回すためのドライバーが見つからず、大きなマイナスドライバーの先をヤスリで削ったものだったのに、今なら100円ショップでも手に入る。今日は、プラスとマイナスとトルクスが入ったセットを買ったが680円だった。

 ホームセンターはコーナンだが、iPhone や iPad のケースが置いてあったのには驚いた。値段は安いが、客層と合っているんだろうか。しかも、こんな趣味性の高いものを置いて大丈夫か?1つ面白い物があった。iPad用のスタンドだが、単に置くだけでなく固定できるようになっていて、その固定具ごと回転できるようになっていた。しかも、1480円で。箱の写真を見るかぎりではそこそこ使えそうだった。写真の右下の方に写っている。

 帰って自転車にライトを付け直したが、ナットで固定するのにはかなり苦労した。通常のナットで締めることを想定していない形状なので工具が入らないのだった。大きなナットを間に挟んで締め付けることに成功したが15分くらいかかった。ついでに、自転車のグリップの角度を調整した。

 RX3 についているグリップは円筒形ではない。エルゴノミクスデザインとやらで、手前に帽子のつばのように出っ張りがある。ここが手のひらの下のほうが乗るようになって広い面積で手を支えられるというコンセプトらしかった。しかし、取り付け角度が悪いのか、しっくりこなかったのだ。少し手前を低くして様子を見る。

 このデザインはあまり印象が良くなく、交換するつもりでいたが、手のひらを置けるのは効果があるかもしれないと思い始めた。丸いグリップだと、手のひらの指の付け根付近で体重を支えることになるが、この形状だと手首に近い所で体重を支えられる。人間の体は末端に行けば行くほど筋力が弱くなるので、骨格に近い所で支えるのは理にかなっている。

iPhone カーボンを身にまとう

iPhone-cover-env 注文していたカバーが届いた。moncarbon.comは台湾の会社だが、発送元は中国だった。発注後1週間かからずに届いたのには驚いた。

 カーボンのケースには2種類があったが、写真からは違いがよくわからなかったので、織り目がはっきりしているHoverCoat iPhone 4 Carbon Fiber Case – Midnight Black にしてみた。


iPhone-cover プラスチックだけのケースに比べて薄く装着しても大きくなった気がしない。また、全く遊びはなく、無理なテンションがかかったりもしてない。高精度で作られた製品だった。

 カーボンといっても、表面はプラスチックなので傷はつくだろうし、薄いので衝撃を吸収することもできないだろうから、プロテクト効果はほとんど期待できない。全面のガラスは全くカバーしていないので保護性能を期待する人には向かない。

iPhone 4S 液晶保護シート

 現時点ではケースに入れる気はないので、最後の砦として液晶保護シートだけは貼っておきたいと思っていた。ガラスなので小さな傷はつきにくいかもしれないが、念のために。

 3GS の時は100円ショップのとか香港製の150円くらいのものを使っていたが、これらは貼るのが非常に難しく、失敗して捨てたものも多かった。貼り終わってもモアレが出るようなものもあった。

 先日娘が iPhone 4S にしたときに買ってきていたエレコムのもの(ELECOM iPhone 4/4S 対応 液晶保護フィルム マット MPA-P10FL)は貼りやすくキレイに貼れた。これでもよかったが、両面に貼るのにマットはちょっと抵抗を感じた。

 そこで選んだのがマイクロソリューションの高防汚低反射光沢 PRO GUARD ARSH HD Professional Anti-Reflection Super Hydrophobic・プロガード ARSH / PGARSH-IPH4

 キットには、保護シート2枚と大きなクリーニングクロス1枚。ホコリ取り用のシール2枚が入っていた。このホコリ取りシールが秀逸。液晶面に貼っても保護シートに貼っても強くつきすぎない。これまでは、最終段階でホコリを見つけたときにはセロハンテープで取っていたが、剥がしにくくなって大変だった。保護シートには適度なコシがありべったりをひっつくような感じがなく貼りやすかった。ホコリも気泡もなし。数分で貼り終わってしまった。

 わずかに紫っぽい反射があるが、コーティングの色かもしれない。カメラやメガネのマルチコーティングレンズの反射と似た光だ。ただ、わずかにモアレのような模様がある。ただし、こんなことはブログに書くために近距離で眺めたからわかったことでしかない。何も言わなければ保護シートが貼ってあるか分からないだろう。

 気に入った。これはおすすめ。

iPhone 4S/4 高防汚低反射光沢 PRO GUARD ARSH HD Professional Anti-Reflection Super Hydrophobic・プロガード ARSH / PGARSH-IPH4iPhone 4S/4 高防汚低反射光沢 PRO GUARD ARSH HD Professional Anti-Reflection Super Hydrophobic・プロガード ARSH / PGARSH-IPH4

firewire PCカード

 会社のノートPCでビデオカメラから動画を取り込めるようにPCカードアダプタを導入した。以前、SCSI カードアダプタを買ってMOドライブをつないだことを思い出す。当時はPCカードアダプタだけで1万くらいしたが、今回は4000円弱だった。

 これで、ビデオカメラとつなぐためのケーブルと動画編集ソフト、タイトル作成用3Dアニメーション作成ツール、簡易写真編集ソフトまでついてくる。

 PCカードはインストール不要(XPに含まれていた)で、ビデオの電源を入れてケーブルをつなぐだけで良かった。応用の効くソフトは別途インストールする必要があったが、全部入れても1時間もかからなかった。windows もなかなかやる。せっかくここまで完成度を上げたのに、大きなバージョンアップでドライバの更新が必要になるのかと思うとうんざりする(会社のも自分のも全くvistaにする予定はないが)。

KOSS the PLUG 再導入

01-L 前にThePLUGが断線したときに、後継としてSPARKPLUGを買った事は書いた。簡単な感想を「SPARKPLUG」にも箇条書きにした。

 しかし、どうにもあの新しいクッションが馴染めずに、The PLUGを購入した。旧モデルと同じ物が送られてくると思っていたが微妙に違う物が送られてきたので、簡単に書き留めたい。


02-body-L 外見は、変わらない。Amazonで買う場合は色は選べない。今回はパープルメイン。当然右が新しく買ったもの(以下全て同様)

03-pad-side-L クッションを横から見たところ。若干、新モデルの方が長く、スリムなのが分かる。

04-pad-top-L 上から見たところ。穴の径が大きくなっていることが分かる。

05-pad-back-L
 本体取り付け部。パイプの通る穴の径が明らかに違う。

06-pipe パイプ単体。当然、パイプの太さが違う。

07-cable-L ケーブルの集合部分。少し大きくなり、SPARKPLUGと同じ形状になった。線の外形もわずかに太くなっている。

08-hex-L
 旧型のThe PLUGに添付されていた異形クッション。これが耳に馴染む人がいるとは思えない・・・

09-old-L 以前にKOSSから購入したクッションと、旧モデルのスペア。

regist-L 保証書。左に見えているのがティアック、右がKOSS。修理してくれたら、2代目を使い続けていたんだが(1代目は落としたときにスピーカーの内部が衝撃で破壊されたらしく音自体が悪くなったのであきらめがついた)。

 KOSSのPLUGというと改造が必須のように語られる事が多いが、その理由の一端が分かった気がする※。現行モデルに着いてくるクッションは装着が簡単になりゴミも着きにくくなった、独特な装着感に慣れない人にも馴染み易くなった。しかし、その音質は、本来設計された物から大きく外れてしまった。「ノーマルの状態ではまともな音がしない」という書き込みに、今なら頷かざるを得ない。SPARKPLUGを買ったときには、クッションに合わせて本体の設計を行なっていた(逆にSPARKPLUGは現在のクッションでなければまともに聴けない)ことに感激したのに、残念だ。

 改造を前提に買うマニアだけにしかその本来の音を楽しむ事ができなくなってしまったようだ。はっきり言って、現行モデルのthe PLUGは、人に勧められるような物ではなくなってしまった。

 改造するのが好きなマニアにはSPARKPLUGよりいい素材だと思うが、普通の人ならSPARKPLUGを買った方が無難で、ノーマル状態でそれなり音(おまけよりはマシで、個性のある音)が楽しめる。

 ※業務としてやっているところまであるらしい。三協特殊無線

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今度はclipod

 今度は、clipodだった。iPod shuffleにつけて毎日使っていたが、バネが外れたか折れたかしたらしい。ウィークポイントだと思っていた自由回転機構ではなく、金属バネにトラブルが起こるとは…orz

 これは、ホントに気に入っていて、これがなければ俺の中でのshuffleの評価が大きく変わるというくらいに依存度が高いのだ。どれだけ気に入ったかは「iPod shuffle アクセサリ:clipod」を読んでいただければ分かる。

KOSS the PLUG 断線

B000A6JX0M 左のスピーカーから音がしなくなってしまった。Lジャック内部の端子と線を接続するところの接触不良だ。手で押さえたら鳴るので分かる。

 diGOのときはプレーヤーをポケットに入れていたからこの場所に直接力が加わることはなかったが、shuffleにしてからは、本体を服の外にクリップで止めているので引っ掛けたときにストレスがもろにかかってしまう。電車の中で人に引っ掛けられたことは無いが、自分でデイパックを上げ下ろしするときにストラップやジッパーのスライダー(というのか?)に引っ掛けてしまうことはしょっちゅうだ。

 仕方がないので、iPod 純正の白いヘッドフォンを使っているが、外からの雑音が筒抜けなのでフラストレーションがたまる。かといって、外の音に負けないように音量を上げると音漏れがするし自分も疲れる。The PLUGは安価だが、ヨドバシカメラに寄るのが面倒だ。

B000A6JX2U KOSSの新しいプラグタイプのものやソニーのプラグ型にも興味がある。ソニーなら近くの電気屋にも置いてある。しかし、換えクッションが山のようにあるので次回もThe PLUGだ。以前買ったときは付属のクッションは2ヶ月くらいでボロボロになったが、今のはそういうことはない。半年近く使っていても大丈夫で、同梱のスペアも使い切っていない。

 KOSS のサイトを見ていたら、KOSS the PLUGの他に、The SPARKPLUG という新製品があった。数値的なスペックは一緒で価格も同じだがクッションも流用できそうなのでこっちにしてみるか。ちなみに、Lifetime Warrantyと書いてあるけど、日本から送ってたんじゃ意味が無いだろう。

 と、ふとアマゾンさんに聞いてみたら、どちらもあった。しかも、金額もほとんど変わらない。即、SPARKPLUGを注文した。右の写真で注文できるから、音楽好きなだれかにプレゼントするのもいいかもしれませんぜ、旦那。iPodのヘッドフォンが氾濫している街で地味にペアルックをしてみるのも。

KOSSの公式サイトの説明。
KOSS the PLUG
The SPARKPLUG

KOSS の宣伝メール

 クリスマス前の広告だろう。ほぼ毎週ディスカウントのお知らせメールが来る。しかし、アメリカ国内限定の広告を送られてもうっとうしいだけだ。住所を入力したのだが、顧客データベースに反映されていないらしい。めんどくさいので絞り込みもせずに送っているだけかもしれない。

 サイトを覗いてみたら、The PLUGと同じタイプの同価格帯製品とミュートスイッチのついた上位機種とが出ていた。SPARKPLUGとSPARKPLUG2。スペックは同等で、ミュートスイッチの有無くらいしか差はない。耳栓タイプのヘッドフォンは装着してしまうと外界の音が聴こえにくいのでミュートスイッチがあると便利かもしれない。

 とはいうものの、The PLUG のために買ったパッドが10セットも残っているので当分買い換えられない。というより、材質が変更されたらしく、昔買ったものに比べて耐久性が格段に上がっているので、本体に付属のスペアだけで十分なのかもしれない。

 KOSS

iPod のヘッドフォン

 shuffle が動かなくなったので、息子のminiを借りて通勤時に使った。Koss The PLUG に換えるのを忘れていて電車の騒音がうるさくてたまらなかった。

 特に、阪神電車梅田駅の構内放送とJRの帰りの車両の騒音は最悪。音量を大きくしないと聴き取れない。会社で昼休みに聴こうとしてびっくりした。

 静かなところで聴くときには iPod 添付のヘッドフォンのほうが PLUG よりいいような気が(shuffle を使っている場合には特に)するが、騒音には弱い。電車で見る通勤 iPodder の大半は白いのを使っているようだが、平気なのかと思う。

 shuffle は、webでの修理受付ができなかったので、コールセンターに電話して交換修理になった。この8ヶ月間毎日酷使してきたのに機嫌良く動いてくれていて愛着あるけど仕方がない。とにかく、miniを持ってみて、shuffle の良さを再認識した。何回も書くけど、精密機械を持っているという精神的プレッシャーを感じなくてもいいのはホントに大きい。shuffle はデジタルデバイスを持ち歩いている意識が全くない。無意識にスーツやTシャツに付けていて、インジゲーターを見ることすら全くなく、手触りだけで操作していた。クリックホイールの操作性は素晴らしいが、shuffle は操作自体を不要にしているところがスゴイと思う。もし、shuffleの保証が切れた後に故障しても shuffle を買うと思う。ま、俺は、金属より塗装していないプラスチックが好きだからかもしれないが(逆に、金属はきれいに塗装された方が好き)。

DVDドライブ到着

 昨日注文して今日到着というのは素晴らしい。やるなLogitech。

 TOASTは以前使っていたCD-RWドライブについているのを使っていたので、戸惑うことは少ない。しかし、詳細なオプションがいっぱいあるのは相変わらずだ。マニュアルの不親切さも相変わらずだ。特殊なオプションについては、そのオプションの意味を説明してほしい。

 iMac600につないでみたが、RD-X4で焼いたDVD-RAMはマウントされなかった。このドライブを使って作ったDVD-RAMデータストレージはマウントされるようになった。

 その後、テストデータを消そうとしたらえらく時間がかかる。すでに15分以上ビジーなままだ。残念だなぁ。サクッとバックアップして寝たかったんだが…orz