日本旅行・社員2500人が個人HP開設

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 こういう場合にblogツールはいいかもしれない。趣味の合う個人が勧めてくれるものがあれば、その人の成績になるように指名しようかとも思う。有効なページを作成した社員に対しての「ごほうび」が注文時の指名に直結するなら評価にもつながるしね。

 問題は、更新のない残骸ページをどうするか。一度見てみたいのだが、窓口で名刺をもらわないとダメなのか。

家事一般な休日

 秋晴れという言葉がぴったりな一日だった。だからといってでかけたりは出来ない。

 掃除、洗濯、草むしりが終わったら午後2時だった・・・

 英会話のトレーニングを少々やったら夕食のことを考えなければならない。面倒なので王将に行った。ボロボロのジャンプでぴゅーっと吹くジャガーを読んだ。笑った。

 夕食後娘の3元一次方程式で悩む。25年位前の知識を掘り起こして乗り切った。ふぅ。

 その後、TOEICの模擬テスト。先日産能大学から送ってもらったXP対応版CDを使う。所々改良されて使いやすくなっていたり、問題が差し替えられていたりしていた。問題については俺の記憶が薄れているだけかもしれないが新鮮に取り組めた(なんせ記憶力が・・・)。予想通り68%の正答率だった・・・・70%をなかなか超えない。

 CDをヘッドフォンで聴くという好条件でこれでは、会社のラジカセでやったら600を切る可能性だってある。しかも、会社では就業後の疲れた状態で、会議室の音響最悪・帰宅者の雑音入りまくりという悪条件の中でやらなければならないのに・・・何より、連続して聞き続ける持続力が大きく落ちている。直接的な効果はなかったが、英会話のクラスで2時間会話を続けるということは、持続力の維持に役立っていたのかもしれない。

 リスニングで怖いのは途中で切れてしまうことだ。耳で何を言っているか聞き取れているのに理解できない状態になってしまう。ペースが速いので、一度切れた緊張を戻すために5問近く浪費してしまう。

 やれやれ、テストは28日。今からやっても泥縄やけどな。

できる部下に育てる効果的な方法とは?

心理学ショートショートというメルマガにあった言葉。

 バーナム効果という現象があります。これは、心理テストの結果を、根拠なく受け入れてしまい、その通りに振舞ってしまうという効果です。人は、自分自身の性格等を判定されると、その判定が合っているかどうかをあまり詳しく確かめることなく受け入れてしまうのです。上司が部下の企画書を見て「君は○○○なタイプだな」と一言判定することで、部下は「いやあ、そんなことないですよ」と思いつつ、その言葉を受け入れてしまうのです。

 なるほどお。しかし、その上司に対する部下の評価も考慮に入れないと効果はない。軽蔑する上司にほめられても嬉しくないからだ。それどころか、仕事を理解できてない人間に「すごい」といわれても、腹立たしいだけ。逆のことをしてやろうと思ってしまう。

 あっ、忘れとった。俺は「できる部下」じゃなかった。只の問題社員だった。

セキュリティ

CNET Japan – 「複雑なパスワードより、スクリーンセーバが効果大」:米セキュリティ企業

 鋭い。全文引用したいくらいなので、興味のある人はぜひリンクを読んで欲しい。企業の情報システム担当者とか、その上の役員・・・がホントは知っておくべきなんだろうが、あいつらがアクセスしているwebサイトはニュースとゴルフ場くらいだからなあ。それと、住基ネットを推進しようとしている総務省の役人や自治体の管理者も知っておくべきだろう。

 

不正アクセスの大半は組織のなかで起っており、これはユーザーが自分のデスクトップを保護せずに離席してしまうからだという。

ユーザーに長く複雑なパスワードを渡すと、それをどこかに書き留める確率が高まる

ハードウェアなら盗まれれば分かるが、パスワードでは盗まれたことさえ分からない

 この辺は前にも指摘したな。一般の事務所で仕事をしたことがあれば、すぐに気付くことだが、システム開発部門でこもって仕事してるやつや、個室に入っている連中には思いもよらないのかも知れない。

 アンチウイルスの定義ファイル更新は、毎日でも毎月でも大差ない。ウイルス対抗ソフトウェアはバンドエイドのようなもので、その最適化に多くの時間や労力を投入する価値はない。低コストでリスクを低減する方法はほかにいくらでもある

 というのも面白いね。セキュリティの甘い(というかターゲットになっている)ソフトを使わなければいいんだ。特に、ブラウザとメーラーは。

これは>>AU新機種

KDDI:新機能を搭載した第3世代携帯電話5機種の発売

 GEEK向けの5000番台を5機種同時発表。ヲタ(俺だけ?)が待ち受けた5403CAだけでなく、5404S、5501T、5502K、50503SAもだ。俺としては、KかCAのどちらかだが、5401CAの黄色や5305Kの赤のような色がないのがちょっと惜しい。個性的な外観は、au、厚さ11mmでタイル状ボタンが印象的な新端末「INFOBAR」
が担当かもしれないが。

 基本はQVGA液晶+100万画素で、機種により機能(EZナビウォーク、ラジオチューナー、200万画素、メモリカードスロット)を取捨選択している。後、JAVAとBREWも分かれているようだが、現在のJAVA端末でも一回もJAVAアプリケーションを起動したことがない俺には関係がない。

 新しいGPSサービスのEZナビウォークは月額料金が必要ということで、魅力は(俺にとっては)完全に薄れた。後は、前から書いてきたようにデジカメ関係だ。メモリカードは魅力的だが、カシオが提案してきたUSBクレードルも魅力的だ。一日にそんなたくさん撮るはずはないのだから、クレードルでPCに転送してくれるならメモリカードにこだわる必要はない。

 デザイン重視の俺としてはKが一番だが、200万画素+クレードルのCAも魅力的だ。それと、Kの145gという重量はちょっとなあという気もするし・・・

 発売は当分先だし、価格が落ち着くのはさらに先だろう。初期ロットのトラブルも絶対にあるはず(偏見かもしれないが、こんな短期間で機能を盛り込んで無事なはずがない)だから、2chで人柱の報告を正月に読んでから決める方向かな。

==============追記
ZDNET

これによると、5500番台はQualcomm製新チップMSM6100を搭載しているらしい。このチップによりEZナビウォークを実現しているらしい。あと、BREW2.1も必然的にセットになるらしい。だから、5400番台のカシオとソニーはJAVAで、EZナビウォーク非対応なのだ。

ところで、Kの2004年1月発売予定って・・・

===========追記2

Gadget Navi

新着情報・更新履歴

HDレスiMac@東大

p>Nikkei BP Network | BizTech | 東大がiMacを選んだ理由/安東孝二助手に聞く

 どこが何を大量導入しようが興味はないが、この記事は興味深い。基本的な考え方はディスクレスUNIX端末その物だ。そして、その享受するメリットというのは、この間KNOPPIXについて書いたときに思いついたものとほぼ一緒(スケールは違うが)。

 十分に広いネットワークと負荷に耐えられるサーバーが確保できる環境ならHDは要らないことは誰でもわかるが、今の要求レベルを満たすとなると大変だろう。しかも、端末を使うのが時間と能力をもてあました学生ならなおさらだろう。

 ただ(天の邪鬼なので、絶対に入るこの接続詞)、

安東 いやあ、これも、残念な話なんですが、必要なCADソフトが動かないんです。具体的にはAuto CAD。授業ではこれを使うことになっていて、専用のマシンが必要でした。G5という高速マシンが登場しているわけですからアップルさんに頑張ってもらわなければなりませんね

 というのはどうかな。頑張るべきはAutoDesk社でしょ。もちろん、Appleのシェアが上がって、AutoDeskが開発したくなるように頑張れということかもしれないけど。

CDからHDDへ:Lindows

リンドウズOSをインストール済みのHDD出荷へ:Mainichi INTERACTIVE コンピューティング

 ユーザーにCDからインストールさせるだけでなく、川上から押さえていこうという戦略か。メーカーによるOSプリインストールが中心のノート市場にも浸透できるかもしれない。

 この記事の一部で知ったこと。

米国では、大手メーカー以外のノーブランド・パソコンが強く、全体の55%を占めるという。

 ということは、DELLやHPのシェアといっても、合計で55%しかないのだ。ノーブランドでPCを選択する場合、一番高価な単体パーツはwindowsだ(特殊なビデオとか馬鹿でかいHDとかは除くが)。どんなユーザーがノーブランドの主力なのかわからないが、OSに$100も費やすのはいやなんじゃないだろうか。オンライン発注フォームのOSプルダウンメニューが
windowsXP home OEM : $30
windowsXP pro   OEM : $80
MS office home edition : $220
MS office pro edition: $380
lindows w/open office : 30$( w/o Click-N-Run )

とか並んでいたら、lindowsを選ぶ人も多くなるかもしれない。必要なアプリケーションがwinに依存しているものだと厳しいが、ネット中心のユーザーなら全く問題がないから。

 なお、価格はe197.varnet.orgという通販ショップで調査。以外にwinのOEM価格が安いことに気付く。日本のPCショップのwinOEM価格と大きく違うことに驚いた。

ダイエー

 息子のスニーカーを買いに近くのダイエーにいった。リニューアルオープンということで、自動車で行ったら入れないかもしれないので、自転車で行った。

 これまで、複合型総合ショッピングセンターを目指し、小さなテナントをいっぱい入れていたが、大きく方向展開し、ほとんどのスペースをダイエーで占めるようにしていた。本屋、玩具屋、薬屋などのスペースを大きく増やし品揃えを充実させていた。正解だ。「ダイエーに行っても欲しいものが揃わない」という印象を払拭することが重要だ。

 それと、ものすごく思い切った新テナントもあった。coop神戸とmachouse、チヨダシューズを別棟に入れていた。食料品でブランドロイヤリティが強く集客力のあるcoopを同居させたことは、消費者にとっては便利だ。俺は、ダイエーに行って買い物をしたときでも、食料品は帰りにcoopに寄ることが多かったから。しかし、ダイエー食料品売り場にとっては脅威だろう。

 靴とカジュアルショップも俺の年代の親達には訴求する。どちらも俺の年代の家庭(親が30後半から40前半で小中学生の子供がいる世帯)は常用するものだ。それでいて、ダイエーの物は着たくない世代だ。俺の家の周辺は、郊外の住宅地で価格が安いことがあって、大阪や神戸に勤める40前後のサラリーマン世帯が多い。これを正確に狙ったリニューアルだと思う。

 家電製品を生活家電(電灯とかポットとか)に絞ったのも正解。この年代の世帯は家電製品オタクが多く、中途半端な品揃えでは売れないし、商品知識を持った店員を育てるのも大変だ。さらに、多くが大阪や神戸に日常的に通勤しているので、対抗は近所の専門店だけではなく、ヨドバシカメラやソフマップとも戦わなければならない。そんな勝ち目のない戦いから撤退したのは正解。

 あと、店員の意識改革さえできたら、勢力地図を書き換えることが可能だが、こちらはまだまだだと見えた。ダイエーの店員とチヨダ靴の店員のテンションの違いは一目瞭然だった。ベテラン・おばさんパートを切って、若いフリーター層に入れ換えればいいのにと思う。あと、大卒若手男子社員も同じ位もりさがっているので、リストラしたほうがいい。

 クラブで出かけていた娘と合流し、何十年かぶりで二人乗りをして帰った。しかし、荷台のない自転車での二人乗りはきつい。

 息子の靴はpuma。20%引きで6600円だった。中学校にも履いていけるデザインにしたが、そこまで持つかどうか・・・

ブロードバンドが世界一安いのは日本

ブロードバンドが世界一安いのは日本 国連機関調査:Mainichi INTERACTIVE ネットワーク

 海外の状況は分からないから比較はできないが、2年前のY!BBのサービス開始前後で大きく下がったことは記憶に残っている。

 しかし、

 ITUによると、日本でブロードバンドを利用する場合、1カ月当たりの料金は平均24.19ドル。通信速度(下り)は平均26Mbpsであるため、100kbps当たりでは0.09ドルという計算になる。

 という計算には納得がいかない。この「料金」がどこまで含んでいるのか分からない。また、平均26Mbpsも出ているなんてどこの調査?企業の専用線接続も含んでいるのか?だったら、金額がこんなに安いのはおかしい。

 他の国との比較条件が一緒なら、「日本が一番安い」ということに矛盾はない。しかし、ここまで基礎となる数字に納得がいかないと、いまいち信用が出来ない。

マネジメント

チェルシー、マンU最高幹部を引き抜き―クラブ運営を強化:NIKKEI NET:スポーツ総合

 本気でやるみたいだ。単に有力選手やコーチ・監督を集めただけで強いチームはできない。クラブやチームを運営するマネジメントの能力がなければならない。そこまで目をつけた補強策を考えられるというのは、このチームオーナーは唯の成金ではない。

 もちろん、ここまでになるまでにどんなビジネスをしてきたかは知らないので、全面的な評価ではなく、このチームの運営についてだけだ。