IDEOS U8150 #01 unbox

ideos boxHuawei IDEOS U8150-D Pocket WIFI skype (SIM Free海外版)が届いた。珍品に近いヲタ端末なので、unboxing 動画を録ってみようと思ったがyoutubeにあったのでやめた。興味がある方はHuawei IDEOS unboxing videoをご覧いただきたい。


box ideos vs iphone huawei というのは中国のメーカーでカタカナではファーウェイと表記するらしい。日本にも法人があるが、この端末は並行輸入品なのでファーウェイジャパンのサポートは受けられない。

 分かりやすいように iPhone 4S の箱と並べてみた。一回りというか縦に長い。本体は小さいはずなのにと思ったが、理由はすぐに分かる。


idos fron vies iPhone 4S の箱と並べても違和感は無い大きさ。液晶から下の部分が多い所やシルクボタン(palmではそう読んでいた固定のボタン)は palm zire だったかを思いだす。



ideos back vies 写真のマットな質感の部分がバックパネル。ゴム質の素材でコーティングされていて滑りにくい。IDEOS と Google のロゴしか無く好感が持てる。

 バックパネルは電池やmicroSDカード、SIMカードを脱着するときのために取り外し可能だ。海外のモデルでは色違いのバックパネル附属のものもあるらしいが、これにはついてない。


ideos AC adapter ACアダプタとマイクロUSBケーブルがついている点で XOOM より親切だ。ACアダプタはケーブル付ではなくUSBアダプタなので、他の用途にも使える。しかし、このACアダプタがくせ者だったw プラグの形状が海外の3本のもので、日本でも使えるようにアダプタが同梱されていた。箱が大きい理由はこれだった。でも、同梱品だけで充電やPCとの接続も出来るようにする配慮は行き届いている。

 この AC アダプタはスマートフォンには使えるだろうが、電源容量的に iPad には使えないと思われる。他の Android タブレットデバイスでどうなるかは不明。iPhone 3GS では無問題(ACアダプタやケーブルによってiPod を充電出来てもiPhoneの充電は出来ないケースがある)。


 用途の分からないミュートスイッチが付いたヘッドフォンがついている。

micro USB ケーブルも同梱。このケーブルはXOOMのデータ転送用にも使えそうだ。手持ちのアダプタやUSBケーブルが流用できるのは便利。会社に一本 microUSB ケーブルを置いておけば AC アダプタを持ち歩く必要も無い。

ideos docs 添付書類。MALIBU TELECOM LIMITEDの保証書がついているが当然無効だろう。(どこにあんねんw)

 英語の簡易取説を翻訳した一枚ものの日本語解説が付けられているのは、知りたいことはほとんど書かれていないが、良心的だ。

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