iPhone 4S #001 アクティベーション

 11/3には届いてた iPhone 4S だが、眠ったままになっていた。ideos 8150 が面白かったのと iPhone 4S になっても新しくできることはほとんどないことは分かっていたから。

 後、もう一つ、ideos 8150 や iPhone 3GS で使われている SIM と iPhone 4S に使われている SIM とでサイズ的な互換性がないので、4S の SIM をアクティベーションしてしまうと、そのままでは ideos が使えなくなってしまうという事情があってアクティベートできなかった。これを解決するのは簡単で、microSIM を ideos で使われいる SIM として使うためのアダプタがあればいい。これの到着を待っていたのだった。

 iPhone 4 からこのmicro SIM カードを採用していたためにアジアのヲタは3GSで使っていたカードで4を使うためにSIMをmicro SIMの大きさに切るカッターを作った。そして、そのSIMを他のSIMロックフリー端末でも使いまわせるようにとこのアダプタを開発した。実に簡単でストレートなデバイスだが、これがなければどんなハイテクSIMフリー端末でも文鎮になってしまう。

 ここまでは特殊事情だが、ここからは通販で4Sを買ったユーザなら全員が通った道。作業は殆どない。3GSのバックアップを取って、4SをアクティベートしiTunesで復元するだけだ。見慣れたホーム画面が表示されれば完了。バックアップと復元の時間が全てといっても過言ではない。

ideos-simslot 再起動し電話の開通と3G回線が生きているこをと確認して SIM を取り外す。ここからが最大の懸案事項だった。アクティベートされた 4S の SIM をアダプタに載せて ideos に入れて電源を入れるだけだが、アダプタの精度が低くて全く固定されないのでかなり焦った。ideos 8150 のSIMスロットが入れやすい形状だったので助かったが、iPhone に入れるのはためらわれる。そのためにステッカーが入っていたんかな・・・

2回入れなおして場所を調整したら正しく認識された(フゥ)。つながってしまえば後は全く変わらない。よく考えたら、この状態でなら iPhone 3GS も iPhone 4S も全く条件は変わらない。Wi-Fi接続した SIM カードのない端末だ。普通に使える。外に出ても使える。あれ?3GS も使えるやんwww

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