Fブレーキの効きは甘いが、車間距離を大きくとるように心がけて駅まで走った。
身体は楽だが、季節は1月ほど逆行した感じだ。スーツの上にウィンドブレーカー代わりのカッパを着て手袋をしても寒かった。
それと、精神的な疲れが自転車よりはるかに大きい。単純にスピードを出す緊張感だけでなく、公道上の争いのストレスだ。俺は、自分のペースでゆっくり走りたいし、ブレーキの甘さゆえに車間距離も大きめにしているのに、そこに割り込んでくるマナーの悪い車が後を立たない。そういう奴らの相手をするのが無駄に緊張感を伴うのだ。こういうことは、どんどんひどくなってきているような気がする。
追記:
帰りは雨。朝、天気が良くて油断していてカッパのズボンをもっていなかったので悲惨なことに・・・