母が、本来は１０月１０日まであるはずの薬を飲んでしまったか捨ててしまったかして、足りなくなったので病院に行った。特に診察もなく診断書をもらって隣接する薬局で買って帰るというミッション。待ち時間しかないが1時間近くかかった。足がむくんでいるのを診察して欲しかったのだが。今回は父が来てくれて病院との折衝をしてうれたので楽だった。折衝といっても、受付に言って診断書をもらうだけだったようだが。前回には自分だけで母を連れて行ったが、予約票に従って行ったので、受付で予約票を出すだけだった。後は指示通りに動かすだけだったのだ。
夕方、生協の方が宅配の契約にこられた。が、ここで一悶着。支払いのために銀行引き落としの手続きをしようとしたら、父がメインに使っている口座のキャッシュカードが見当たらない。父が入院中には自分が預かっていて、退院時に返した物だ。それ以降自分は見ていないし、父も外出できないので一度も使っていない。母も全く覚えてない…まあ、状況証拠からして母がどこかにやったのだろう。片付けた場所を忘れるどころか、自分がやった子すら綺麗に記憶にないからどうしようもない。外出していないので家のどこかにあるはずだが、本人に記憶がないのだから問い詰めても無駄。明日、病院の帰りに銀行に行って再発行するしかない。他にもカードがない口座がいくつかあったようだが、残金が少ないものはどうでもいい。死んだ時に死亡時解約手続きする必要があるだろうからカードがあろうがなかろうが手間は一緒だろう。
生協の宅配サービスに加入するというのは自分には朗報だ。買い出しのために実家に戻る必要が大きく減るからだ。
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