昨日は記録を書くことを忘れていた。というより、15分ほどで眠たさに負けてしまったので、書くこともなかったのだった。
今日は、昼間に娘が図書館に行きたいというので、一緒に行ってトレーニングした。コンセントの近くのイスに座り、ノートPCで1時間程度できた。図書館としての雑音はあるが、家事や雑用はやりたくてもできないので、集中できる。不便なのは、ヘッドフォンが必須なこととコンセントだ。俺のノートPCは電池が存在しないから、コンセントの近くの席が空いていないと使えないということだ。人の前に延長コードを這わすのはいくら俺でもね(^^;
そのほかに、TOEIC対策本みたいなものがあって、参考になった。TOEICでスコアをあげるための技術的な対策について俺の考えていることが正しかったことが確認できた。ただ、一つだけ違うのは最後のリーディングだ。この本には、「読みなれていない文章なので戸惑うことが多い」といったことが書いてあったが、俺はそう感じなかった。予約のフォームなんて、世界共通だからかえって楽だと思った。今でも、パート7は得点源だ。
ただ、面白いのは、この人のTOEICの分析だ。「TOEICは英語の能力を試すテストではない。情報処理能力を試すものだ」「英語は重要な語が最初にある。これを絶対に聞き逃してはいけない」「聞き取ることと物理的作業を切り離すべきだ」。この技術を意識して受けるのと漫然と受けるのとでは、英語の力が一緒でも、100点くらい違ってくるだろう。これは、英語の力を伸ばすのではない。TOEICの得点力をあげることだ。だから、英語の力を伸ばしたいと思っている人には何の役にも立たないだろう。
今日は、accessとmediaに悩んだ。「アクセス」は不正解「メディア」は正解だった。この基準がいまいち分からんよな。アクセスなんてサ変名詞だよな。そして、メディアはもちろん普通名詞でかまわないが、「媒体」が不正解というのも納得がいかない。
一応、1000まで行って、一回で答えられなかった単語の総復習を2回やって、ディスク1が終了になる。今日は、復習の2/3程度まですすんだ・・・・・ところで、ソフトの動きがおかしくなった。そして、どうやら学習履歴を記録するファイルが壊れたらしかった・・・・このソフトは、標準的なウィンドウズアプリケーションと挙動が違う。メニュー画面がバックグランドに出たままになっている、邪魔になったときに横によけて、閉じたのがいけなかったのかもしれない。練習画面からメニュー画面に戻るときに練習履歴を書き込んでいると思う。これは、練習画面からメニュー画面に戻るときにexitキーを早く押したときに書き込みができないというエラーメッセージが出るからそう思ったのだ。
そして、メニュー画面がなかったためにアプリケーションがパニックを起こしてしまったんではないだろうか。そのまま諦めて今日のデータの書き込みができない状態で終わってくれれば良かったが、途中でもアクセスしているらしく、強制終了させ(キーを受け付けなくなった)た後で再起動しても壊れたデータしか残っていなかったようだ。
仕方なく、アプリケーションの再インストール・・・・10時間近い積み重ね記録が消えた・・・脳内にセーブされていればいいが、そっちが期待薄なだけに辛い。しかし、レベル1のディスクにこんなにてこずっているのに、50時間で3枚のディスクが終わるとは思えないなあ・・・記憶力が落ちてるもんなあ・・