いろいろとスッキリ

三田のハローワークに行って失業給付の手続き

兵庫運輸局でSRX250Fの廃車手続き。10年近く乗っていない、というか、動かなくなっていたのに税金を払い続けていたSRXのナンバーを返却した。費用はかからなかった。

六甲山を越えたついでに、娘が勤めている店に社宅で使っていた電子レンジを届けた。

ハローワークについては、数ヶ月前から面倒に思っていた。西宮市のハローワークはJR西宮駅の近くにあって、自宅からだと車で1時間弱、バスと電車を乗り継いだら1時間半はかかる場所にある。だが、三田のハローワークなら車で15分、自転車でも30分くらいのところだ。自分の住所地のハローワークに行くのが基本だが、サイトで調べていたら、希望する勤務地を所管するハローワークでも構わないとのことだったから、三田にした。

行ってみたら、管轄については一切触れずに手続きできた。

実際に、再就職するなら家から近いことが重要と考えている。1時間半もかけて出勤するのはゴメンだから。なので、三田のハローワークの守備範囲がベストなのだ。

まあ、リモートワークでいいなら、勤務先が東京だろうが北海道だろうがどうでもいいのだが。逆に言うなら、そういう求人は東京の方が多いのではないだろうか・・・それ以前に、60歳の事務しかできないじじいに求人があるのかどうか。

しかし、今日は何回も名前と住所を記入しなければならなかった。マイナンバーカードを持っていっているのに、入力表に手書きして、それを担当者が端末で入力というバカバカしい作業をしていた。住所、氏名、年齢くらいはマイナンバーカードから転記できるだろうに。

陸運局はもっとひどくて、4枚もの申請書が必要だった。

ほんの少し事務の合理化が行われていると感じたのは押印の必要がなかったことだけ。意味ないもんなぁ。

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