新型コロナワクチン接種1回目~翌日経過報告

 「睡眠時間を長くとることと水分をとることが重要」と聞いていたので、いつもと同じ時刻に寝て8時過ぎまで寝た。

 接種の予約時刻は15時50分だったので時間を持て余し気味だったが、ランニングというわけにもいかずダラダラ時間調整。

 10時くらいに社宅をでて自宅で昼食。自宅のPS4に溜まったソーイングビーを消費して更に時間調整。早く行き過ぎて会場の人に迷惑を掛ける老人が多いらしいので、10分前につくように計算。自宅から会場までは車で15分程度なので、15時10分に家を出て駐車場に車を止めたのが15時25分くらい。名塩駅周辺を散歩して時間を調整しピッタリ40分に建物に入った。

 入り口に大きな看板が立っていて、入ったらすぐに係の人から声をかけられた。要所要所に、というかそこら中に案内係の人がいて立ち止まることすらできないくらいスムーズに進んだ。問診票をチェックし、受付で入力、医師の問診と接種場所は同じ。石の前に座って「はい、はい、ありません、大丈夫です」で、そのまま左に立った看護師さんから注射してもらった。

 おおげさかもしれないが、「いつ注射したか分からないくらい」だった。筋肉注射だから皮下注射より長い針を使っているのに全く痛くなかった。ちょっとでも斜めに力が加わったら痛かったはずだ。正確に真っ直ぐ刺したからだろう。献血の針は大量の血液を入れたり出したり(成分の場合)するから太い針を使うから当然だが、それに比べたらほんとに「なにこれ」だった。

 別室に案内され、15分のタイマーを渡される。間隔を開けて置かれた椅子に座って待つ。アラームが鳴った人から順番に、体調を聞かれて退出。自分がいた時間帯には体調を崩した人は一人もいなかった。

 夕方に娘と夕食を食べた後で社宅に移動。特に体調に変化は感じなかった。

 社宅について寝るまでに上腕部が筋肉痛のような痛みが始まったが、腕が上げれなくなるほどではなく、熱も出なかった。

 寝ている間に上腕部が痛み始めた。横を向いて寝ようとすると注射したあたりが痛んだ。また、水分を普段より多く摂っていたせいか、しょっちゅう目が覚めて熟睡できなかった。ワクチンの副反応が少しくらい入っているのかどうか自分でもわからない。

 今日は普通に1km歩いて出社。朝の体操もできた。が、腕の痛みは少し強くなった。熱は36.1度。体は少し重いがだるいほどではなかった。

 昼頃少しだるくなってきた。昼休みの体温は36.6度。

 午後の会議から頭痛が始まって、少し寒い感じがした。しかも、この会議が長くてきつかった。きつかったのはワクチンのせいか、会議がだるすぎるからか分からない。というか、後者の可能性が高いwww会議が16時ごろに終わったが、かなり消耗して社宅に帰り着いた。

 17時15分くらいに部屋についてすぐにベッドに倒れ込んだ。横になっているとかなり楽だったが、試しに体温を測ったら37.0度だった。

 その後、アイシング用の氷嚢があったことを思い出し、氷を入れようとしたがトレーに氷がなかった・・・とりあえず水を入れて頭に載せたら、快適になった。

 うつらうつらしながらpodcastを聞いていたら、荷物が届いた。飛び起きたときに体が軽くなっていることに気づいた。

 その勢いで夕食を食べた。食欲は全く減ってなくていつもと同じ量を食べた。そして、Instagramに報告を上げたりしているうちにどんどんと体が普通になって、今(23時ちょうど)には一昨日とほぼ変わらない状態になったと感じる。

 注射の跡を押さえると痛いし大きく腕を回そうとすると痛いが、頭痛はなくなった。疲れが残っている感じはあるが、昨日、車で自宅まで往復したことと今日の会議のストレス(担当の発表があった)の影響のほうが大きい気がする。

 

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