この記者はコンビニと Apple store でしか買い物しないのだろうか。また、この記者は家計簿アプリをつけたことがあるんだろうか。
「文字情報をロゴにすることで直感的に見やすくする点」に衝撃を受けたらしいけど、ロゴが出るのなんて一部の店舗だけだろ。どうせ自分が普段買い物をするフレッシュ・バザールやプラント3のロゴは出ないよ。
購入場所やモノでカテゴリー分けするというけど、スーパーで食料品と日常雑貨や衣類を買うことなんか珍しくない。自転車通販ショップで食料品(サプリメントや補給食)を買ったりもする。AI学習と言うけど、間違った時に教えてやらないと間違ったまま学習が進んでしまう。
それ以前に、このアプリで管理できるのは Apple card で決済したものだけだろう。それでは家計簿の助けにならんねんて。家計簿アプリにデータを提供するだけでエエねん。クレジットカードも銀行口座も複数あるんやから。いろんなしがらみで減らされへんねんから。
ま、でも、このカードが日本でもサービス開始したらこの物理カード目当てでアカウント作るけどねwww
Appleのクレカ「Apple Card」について今わかっていることまとめ | ギズモード・ジャパン
そこにきて今回の発表は衝撃的でした。何が良いかというと、文字情報をロゴにすることで直感的に見やすくする点。
例えばセブンイレブンで使用した引き落としにはセブンイレブンのロゴが表示されるのでセブンでの買い物がすぐにわかるというわけです。さらに、Apple Mapも統合して、どこでカードを使用したかも表示できるように。さらにリアルタイムで、どこで何を消費したかすら一目で表やグラフといったインフォグラフィックで見ることができます。
また購入場所や購入したモノの分類などのラベルづけもAIの機械学習で効率化。たとえば食費とエンターテイメントはカテゴリ分けされて、どんなものにどれだけお金をかけているのかも確認できるようになっています。これさえあれば家計簿がラク! 財布のひももさらに固く締めることができます。